GlassFishのインストール
NetBeansにバンドルされているGlassFishは、NetBeansのインストール中にインストールします。その画面が図6です。デフォルトでの管理者のIDとパスワードはadminとadminadminですが、忘れがちなので記録しておいてください。当然、パスワードは後ほど変える必要があります。
GlassFish v3 Preludeをインストールする場合、図7の画面が表示されるので、インストール先を指定して[次へ]ボタンをクリックします。
以上でNetBeansとGlassFishのインストールの準備ができました。内容を確認して[インストール]ボタンをクリックします。
GlassFish v3 Preludeをインストールする場合、図8の画面が表示されるので、インストール先を指定して[次へ]ボタンをクリックします。
インストールが正常に終わった場合、図9の画面が表示されます。[完了]ボタンをクリックすれば、NetBeansとGlassFishのインストールの完了となります。この時点ではまだGlassFishは使用できる状態にはなっていません。GlassFishを使用可能にする方法は次回紹介します。
次回は、NetBeansを使用して簡単なWebアプリケーションを作ります。