インストーラーの起動
展開したフォルダーにある「start.sh」を実行します。これで、インストーラーが起動します。
[root@name IDAHO-1.0]# ./start.sh Extracting Java .... Java extraction complete, using JAVA_HOME=/root/IDAHO-1.0/_jvm/ibm-java-i386-60/jre Setting JAVA_HOME in scripts Verifying port 8080 availability port 8080 available starting IDAHO Installer .............................................................. IDAHO Installer started, please use a browser to access http://192.168.1.60:8080/Install [root@name IDAHO-1.0]#
Webブラウザで、http://hostname:8080/にアクセスします。
ウィザードの実行
インストーラーはWebブラウザから操作するウィザードとなっています。以下のページがありますが、Welcome以降最初の4ページはライセンス文書なので、操作はありません。ライセンスを読み、[I accept the terms in the agreement]にチェックを入れて、ライセンスを受け入れてください。右下にある[Next]ボタンをクリックするとウィザードが進みます。
なお、HadoopのライセンスはApacheのライセンスです。BigInsightsはIBMの早期プログラム提供ライセンス、JavaはNon-Warrantedプログラムライセンスとなっています。
- Welcome
- Agreement - Hadoop
- Agreement - BigInsights
- Agreement - Java
- Configuration
- Servers
- Summary
- Progress
- Results
Configuration(構成)ページ
Apache Hadoopユーザー(hdpadmin)の作成やSSHキーの配布のためにrootユーザーを使います。Rootのパスワードをセットします。
hdfsを作るディレクトリーと、データのディレクトリーの位置を指定します。サンプル通り「/opt/hdfs」「/opt/hdfs/data」で構いません。
Servers(サーバー登録)ページ
ここで、クラスターに含めるサーバーの一覧を作ります。一覧の上部にある[Add]ボタンをクリックし、サーバーホスト名、rootパスワード、ロールを指定します。
ここでは前述のとおり、nameがNameNode/JobTracker/Secndary NameNode、node1とnode2がDataNode/TaskTrackerとなっています。

Summary(サマリー)ページ
構成内容、サーバー一覧を確認できます。ここで[Install]ボタンをクリックするとインストールが始まります。JavaランタイムおよびHadoopランタイムの、他のノードへのコピーは自動的に行われます。
Progress(進捗)ページ
進捗状況が表示されます。最初にインストールの状況、下の段に確認のためのMapReduceのジョブ(word count)の実行状況が表示されます。
Result(結果)ページ
それぞれのノードの実行状況が表示され、インストールは終了です。




