前回は、アジャイル開発プロジェクトにおける全体的な計画とプロジェクト運営について説明しました。今回は、比較的開発チーム内の閉じられた環境で日々行われている、より詳細なイテレーション単位のアクティビティについて説明します。第4回でいうところのV字の下の方にあたります。
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- グラス片手にアジャイル開発 第5回(後編) - アジャイル開発によくある課題と解決方法
- グラス片手にアジャイル開発 第5回(前編) - イテレーション単位のアクティビティ
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株式会社ディーバ 小林 達(コバヤシ サトシ)
2004年に株式会社ディーバ入社。連結会計システム「DivaSystem」の大規模プロジェクトに参加した後、ビジネスインテリジェンス分野を中心とした複数の製品/受託開発プロジェクトを技術面で主導。オフショア開発でのアジャイル開発経験などを経て、現在はディーバアメリカを含む多国籍メンバーと共に、次世代...
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