データソースの追加
はじめにデータソースを作成します。本記事ではDatSetを使用することとします。
メニューの[データ]-[データソースの表示]をクリックしてデータソースウィンドウを開き、「新しいデータソースの追加」をクリックします。
次に、「データソースの種類を選択」で「データベース」を選択し、[次へ]ボタンをクリックします。
次に「データベースモデルの選択」で「データセット」を選択し[次へ]ボタンをクリックします。
「データ接続の選択」が表示されるので、先ほどサーバーエクスプローラーで追加した接続先を選択し、[次へ]ボタンをクリックします。
次に接続文字列の設定をします。必要に応じて変更し[次へ]ボタンをクリックします(この記事ではデフォルトのまま使用しています)。
最後に使用するテーブルやビュー等にチェックを付け[完了]ボタンをクリックします。
本記事では「Customer(SalesLT)」というテーブルを使用することとします。
前置きが長くなってしまいましたが、DataGridへ表示するサンプルデータベースの設定はこれで終わりです。
次よりTipsを紹介します。