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Silverlight/WPFで使える逆引きTips集

Silverlight/WPFで使える逆引きTips集
――DataGrid機能(WPF前編)

(16) DataGridコントロール WPF前編

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データソースの追加

 はじめにデータソースを作成します。本記事ではDatSetを使用することとします。

 メニューの[データ]-[データソースの表示]をクリックしてデータソースウィンドウを開き、「新しいデータソースの追加」をクリックします。

データソースウィンドウ
データソースウィンドウ

  次に、「データソースの種類を選択」で「データベース」を選択し、[次へ]ボタンをクリックします。

データソースの種類を選択
データソースの種類を選択

 次に「データベースモデルの選択」で「データセット」を選択し[次へ]ボタンをクリックします。

データベースモデルの選択
データベースモデルの選択

 「データ接続の選択」が表示されるので、先ほどサーバーエクスプローラーで追加した接続先を選択し、[次へ]ボタンをクリックします。

接続先の選択
接続先の選択

 次に接続文字列の設定をします。必要に応じて変更し[次へ]ボタンをクリックします(この記事ではデフォルトのまま使用しています)。

接続文字列の設定
接続文字列の設定

 最後に使用するテーブルやビュー等にチェックを付け[完了]ボタンをクリックします。

 本記事では「Customer(SalesLT)」というテーブルを使用することとします。

使用するテーブルの選択
使用するテーブルの選択

 前置きが長くなってしまいましたが、DataGridへ表示するサンプルデータベースの設定はこれで終わりです。

 次よりTipsを紹介します。

次のページ
01.DataGridにデータを表示する

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この記事の著者

HIRO(ヒロ)

HIRO's.NETのHIROです。とある半導体工場のSEです。VB.NET, C#, PowerShellによるプログラミングを楽しんでいます。最近はBlog でPowerShellについて書いています。2008/07/07にPowerShell from Japan!!というサイトを立ち上げまし...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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https://codezine.jp/article/detail/6005 2011/06/27 14:00

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