今津
今津です。今年はブログだったりプレスリリースだったりと書き物をしました。スタッフ3年目ですがいつまでも初心者です。
さて、「よかったこと・反省点」ということですが、上のほうでつついさんも書いているように、タスクが出てきたら誰かに振るというやり方だったので、かなり受け身になってしまったというのが一番の反省点です。
担当になりたかったとかではなくて、「タスクを振られるまでやらない」姿勢になってしまっていたので、もっとガンガン攻めたほうが良かったなと反省しております。。それはメディアチームの中だけではなくて、他チームの状況をある程度把握する(努力をする)ような姿勢だったら、もっと告知とか楽だったかなと思います。
よかったことは、私個人は何もないのですが、SNSでの告知がちゃんとできていたことかなと思います。特に、定期ポストをきちんと導入したのはすごくよくて、これはぜひ来年もやるべきだ! と思っています。
柿原
柿原です。ブログやWebサイト、告知メールなどの英訳を主に担当しました。当日は遊撃部隊的に運営全般をサポートしました。
よかった点としては、告知はタイムリーにできていたかなと思います。
反省点としては、Webサイトに関しては、もう少し内容の充実&分かりやすい記述ができたかなとも思っています。PyCon JPはものすごく国際的なので、日本語が得意でない方が迷ったりしないような配慮をしたいです。
小松
メディアチームで撮影を担当していた小松です。
今年は事前に撮影の注意点をまとめておいたのがよかったです。具体的に良かった点としては以下3点があげられます。
- 注意点にまとめたとおり、現地に着いてから、各ホールをまわって、大体の撮影ポイントを把握できた。
- 室内で人物撮影は基本ブレるので、ホールでの撮影は感度高めにしておくとかもあらかじめ決めておいたのはよかった。
- 撮影チームは2人で、もう一人の方とは当日になって初めてお会いしましたが、先にまとめておいたので、注意点の共有はうまくいきました。
当日撮影していて、ホワイエがかなり採光がよく、当日よく晴れていたのが良かったです。それから、小型ロボットのNAOの太極拳の被写体力が素晴らしく、思わず連写してしまいました。
反省点としては、カンファレンスルームとメディアホールで人があふれていたときに出入りするのが難しかったので、開始前に入って待機しておくとかしておくと良かったかなと思いました。Vサインとかサムアップしてくれた人のその指にフォーカスしている写真があったのは申し訳ないです。
まとめと次回
メディアチームの筒井です。今回はメディアチームの作業内容について紹介しました。
次回は、事務局の作業内容・総括・次回に向けての展望についてです。各メンバーに、今回の感想を書いてもらいます。