物販・メディアスポンサー対応
筒井です。前章の宣伝活動以外には、物販ブースの準備・メディアスポンサーとの交渉などを行いました。これは、窓口になるスタッフは1人に絞ったほうがいいので、私1人で担当しました。
今年やったこと
物販ブースについては、今年は9月13日にオライリー・ジャパンさんが出展されるということで、以下の準備を行いました。
- オライリー・ジャパンさんの要望をヒアリング(6月ごろ)
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会場チーム・プログラムチーム・事務局との調整(6月-8月)
- どこのスペースを利用できるか?
- どの時間帯利用できるか?
- 駐車スペースの確保
- ブースの設置場所・商品の搬入経路などの案内(8月下旬)
当日は、「Python 文法詳解」の先行販売や、著者の石本敦夫さんのサイン会が開催されるなど、この日ならではの企画があって、かなり賑わっていたようです。
また、クロージングで参加者に抽選で何かプレゼントする、という企画も進めていて、メディアスポンサーにグッズを提供してもらえないかを打診しました。
ただ「提供してもらえませんか」だけだと提供するメリットを感じてもらえないだろうと考え、「カンファレンスは技術に強い関心を持つ参加者が集まります。プレゼント抽選会は、貴社のメディアの認知度を高めるいい機会になります」といった内容の文章も加えるようにしました。
当日はPepper君が当選者を選んで、さらに当選者番号も読み上げて、抽選会を盛り上げてくれました。
よかったこと・反省点
物販ブースに関しては、他チームとの連携はスムーズにやれたのではないかと思います。プレゼントに関しても、参加者に満足してもらえる豪華なグッズを提供していただいて、良い結果だったと思います。
ただ、物販ブースの設置場所が4F、セッションが行われるのが3Fと別の階になってしまったことと、3Fから4Fに上がる階段が分かりにくい位置だったため、足が向かない参加者がいたかもしれません。
3Fに物販ブースを案内する看板は設置してありましたが、開催前に告知しておくなどの工夫をしておいた方がよかったかなと思います。
各メンバーによる「よかったこと・反省点」
メディアチームの筒井です。ここでは、メディアチームの各メンバーに今回の運営を振り返って感想を語ってもらいます。