アートの海賊船
ILLUTRONのサイトにある、マニフェストのページにはこうあります。
ILLUTRONはデンマークの錆びた港に停泊している、テクノロジーとアートのイノベーションのための場所です。
ここではロケットや潜水艦が作られています。スクラップになった産業用ロボットも生活の場所に戻ります。植物は唄い、電子音楽とクラシックが共に演奏されます。
ILLUTRONは、倉庫として使用していた大きな作業スペースを持っています。ここは時にパーティールームにもなり、DJと連動するVJパネルになります。
巨大な作品を運び出すためにはクレーンを使います。機関室は油のにおいが濃厚に漂う空間で、工作機械が多く据え付けられています。
メインエンジンは停止していて、電源は市内から引いています。インターネットが非常に遅く、弱かったのですが、アートが中心のスペースであればそこまで問題じゃないのかもしれません。
僕が訪れたのは8月、かなり緯度が高いコペンハーゲンは、8時半を過ぎてもまだ明るいです。逆に、すべてが凍り付くであろう長い冬、ILLUTRONの人たちがどうやって過ごしているのかちょっと気になりました。
- 住所:Refshalevej 167 C, 1432 København K, デンマーク
- 広さ:800m2
- 特徴:アート系、住人がいる
- 会員料:150デンマーククローネ(約2760円)
- 訪問難易度:★★(星3つが最も簡単)
- Hackerspace Wikiのリンク
- Webサイト
- プロジェクト紹介
- Facebookグループ
基本いつも人がいる。ただし最寄りのバス停から2kmぐらい、まわりは港ばかりでちょっと場所がわかりづらい。30分ぐらい迷いそう。
コペンハーゲン自体は治安が良くて便利で行きやすい場所です。しかし、運河が多く交通機関が独特で、たいていの案内はデンマーク語なのと、パリやアムステルダムみたいな大都市に比べると外国人を想定していないので、2~3日滞在していないと移動の勘がつかめないです。





