Visual Basicに関する記事とニュース
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2012/09/19
QRコード付き名刺印刷アプリケーションの作成
「PowerTools PlusPak for Windows Forms 6.0J」のGcBarCodeコントロールは、いろいろな種類のバーコードを作成するコンポーネントで、QRコードも簡単に作成できます。また、「PowerTools ComponentOne Studio 2012J」のC1PdfDocumentコントロールは、ドキュメントをPDF化するコンポーネントです。そこで、これらのコンポーネントを使用して、メールアドレスをQRコード化し名刺に組み込む、名刺印刷アプリケーションを作っ...
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2012/09/11
データをExcelブック形式で保存する.NETアプリケーションの作成
Visual Studioでは、操作性の高いインターフェースと通信機能を利用し、計測機器とデータのやり取りを行う計測プログラムを作成できます。今回は、Microsoft Excelファイルの読込/書込機能を実装できるPowerTools XLS for .NETのC1XLBookコントロールを使用して、乱数ジェネレータで作成した乱数をラベルに表示し、データをExcelのブックに保存するサンプルアプリケーションを作成してみました。データの計測状況の表示には、PowerTools Ribbon f...
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2012/08/22
メニューの代わりにファンクションキーで操作する.NETアプリケーションの作成
PlusPak for Windows Forms 6.0JのGcClassicFunctionKeyコントロールは、アプリケーションにファンクションキー操作の機能を設定するコントロールです。今回はこのGcClassicFunctionKeyコントロールを使って、複数のキーセットをファンクションキーに割り当てた、使い勝手の良いアプリケーションを作成してみました。
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2012/08/01
視覚効果の高いユーザーインタフェースを持ったフォームの作成
PlusPak for Windows Forms 6.0Jは、Windowsアプリケーション開発のユーザーインターフェース設計を総合的にサポートするコントロールセットです。今回は、標準コントロールだけでは実装できない、自由度の高いフォームを持つアプリを作成してみました。
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2012/07/30
ナビゲーションバーを持ったスライドショープログラムの作成
フォームを作成する際、限られた面積をいかに有効に使うかは、開発者にとっても悩みどころ。ユーザーにとっても、操作方法が一目でわかるUIは、アプリを選ぶ時の重要なポイントと言えます。今回はComponentOne Studio Enterprise 2012Jのコントロールの中から、フォーム上に複数のパネルを表示し、ボタンで切り替えることができる「C1NavBar」を使って、画像をスライドショーで表示するアプリケーションを作成してみました。
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2012/05/29
Windowsフォームのコントロールを簡単に共通フォーマットで揃える
PlusPak for Windows Forms 6.0JのGcFlowLayoutContainerは、コントロールのレイアウト作業を支援するコンテナコントロールです。コントロールを上下左右方向に一列に揃えたり、キャプションの追加・3D表示や、コントロール自身の立体表示などの機能が実現できます。今回は、このGcFlowLayoutContainerコントロールを使ってフォームをデザインする方法を紹介します。
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2012/05/23
独自のドロップダウンウィンドウを持った.NETアプリケーションの作成
PlusPak for Windows Forms 6.0JのGcComboFrameは、ドロップダウン機能により効率的なレイアウトを作成できるコントロールです。複数のコントロールをコンテントパネルやドロップダウン領域に配置し、使うときだけサイドボタンをクリックして折りたたんでいるドロップダウン領域を展開する、という便利な機能を実装できます。今回はこのGcComboFrameコントロールを使って、交通費を清算する簡単なアプリケーションを作成してみました。
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2012/04/26
強化したリボンインターフェースでテキスト操作ができる.NETアプリケーションの作成
今回は、前回の記事「リボンインターフェースでチャート表示を切り替える.NETアプリケーションの作成」で作成したアプリのリボンの機能を強化し、フォームに追加したRichTextBoxコントロールのテキスト操作を行うアプリケーションを作成してみましょう。
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2012/04/24
リボンインターフェースでチャート表示を切り替える.NETアプリケーションの作成
今回は、前回の記事「Accessのデータをステップチャートで表示する.NETアプリケーションの作成」で作成したアプリにリボンインターフェースを組み込み、ボタン一つでグラフの種類を変更できるような便利なアプリへと機能を追加してみましょう。
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2012/03/30
Accessのデータをステップチャートで表示する.NETアプリケーションの作成
ComponentOne Studio 2012Jに含まれる「TrueChart for Windows Forms」のC1Chartは、多彩なグラフを作成できるコントロールです。本稿では、このC1Chartコントロールを使って、Accessのデータをステップグラフで表示する実用的なアプリケーションを作成してみました。
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2012/02/29
画像をパスワード付きPDFドキュメントに変換する.NETアプリケーションの作成
LEADTOOLS 16.5J Document ImagingのPDF Write Plug-Inでは、画像をPDFに変換する機能とともに、PDF作成時に読み取りパスワードや文書の属性変更に制限をかける機能が用意されています。そこで、今回はJPEGフォーマットの画像をPDF化し、読み取りとPDF文書の属性に制限をかけるアプリケーションを作成してみました。
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2012/02/27
複数のTiff画像を1つのファイルに収める.NETアプリケーションの作成
LEADTOOLS 16.5J Documentシリーズは、複数の画像データを1つのファイルに保持できる「マルチページファイル機能」をサポートする画像処理コンポーネントです。今回は、このLEADTOOLS 16.5J Document ImagingのRasterImageViewerを使い、TIFF形式の画像ファイルからマルチページTIFFファイルを作成するアプリケーションを作成してみました。
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2012/01/30
SQL Serverのデータをグリッドで表示するWPFアプリケーションの作成 その2
12月に公開した「SQL Serverのデータをグリッドで表示するWPFアプリケーションの作成」では、SQL Serverのデータベースファイルを連結し、複数テーブルから抽出したデータを表示して、カテゴリ名でグループ化する機能を持ったアプリケーションを作成しました。今回は、さらにこのアプリケーションを強化し、グループ化したカテゴリ名のセルを結合して1つにまとめ、価格の合計金額を算出するグループ集計機能を追加します。
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2012/01/25
テキストを直接Zipファイルに保存する.NETアプリケーションの作成
今回は、ComponentOne Studio Enterprise 2011JのZIP for .NETに収録されているC1Zipコントロールを取り上げます。このコントロールは、メモリストリームなどから直接データを圧縮するため、アプリケーションにこの機能を組み込むとデータを直接ZIPファイルとして保存できます。今回は、テキストボックスに入力されたテキストをそのままZIPファイルに保存したり、ZIPファイルから直接テキストを読み出すアプリケーションを作成してみました。
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2011/12/27
書式を持った文書をPDF化する.NET アプリケーションの作成
今回は、ComponentOne Studio Enterprise 2011JのPDF for .NETに収録されているC1PdfDocumentを取り上げます。このコントロールはアプリケーションにPDFファイル作成機能を提供します。今回はこのコントロールを使って、書式とプロパティを持ったリッチテキスト文書をPDFドキュメントとして保存するWindowsアプリケーションを作ってみました。
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2011/12/19
SQL Serverのデータをグリッドで表示するWPFアプリケーションの作成
前回は、ComponentOne Studio Enterprise 2011JのC1FlexGridコントロールを使って、表形式でのデータの入出力を実装しました。今回はC1FlexGridの活用方法第2弾として、SQL Serverのデータベースファイルを連結し、複数テーブルから抽出したデータを表示するアプリケーションを作成します。
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2011/11/28
独自の入力グリッドを持ったWPFアプリケーションの作成
今回は、「ComponentOne Studio Enterprise 2011J」に含まれているコンポーネントの中から、FlexGrid for WPFの「C1FlexGrid」を取りあげ、具体的なサンプルアプリケーションに沿って解説していきます。本稿では、表形式でデータの入力が行え、入力データをCSV形式のテキストファイルに保存することもできるアプリケーションを作成してみました。
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2011/11/15
ふりがな入力やIMEの切り替えを自動で行うWPFアプリケーションの作成
今回は、入力インタフェースの構築を支援する「InputMan for WPF 1.0J」の「GcImeManagerコンポーネント」を取り上げます。本稿では、このコンポーネントを使用し、IMEのオンオフの切り替えや、ふりがなの入力を自動で行うインターフェイスを持つ日本語のアプリケーションを作成します。
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2011/10/31
ページ内に別ウィンドウを持ったWPFアプリケーションの作成
今回は「ComponentOne Studio Enterprise 2011J」に含まれているコンポーネントの中から、Windows for WPFの「C1Windowコントロール」を取りあげ、具体的なサンプルアプリケーションに沿って解説していきます。本稿では、アプリを紹介するモーダルウィンドウと、モードレスで表示する設定パネルを持つアプリケーションを作成してみます。
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2011/09/29
スクロール表示に対応する複合グラフを持ったWPFアプリケーションの作成
今回も前回に引き続き「ComponentOne Studio Enterprise 2011J」に含まれているコンポーネントの中から、Chart for WPFの「C1Chartコントロール」を取りあげ、具体的なサンプルアプリケーションに沿って解説していきます。本稿では、棒グラフと折れ線グラフを組み合わせた色鮮やかな複合グラフを作成してみます。