イベント集客サービスや勉強会に使える会場の普及などにより、エンジニアのコミュニティ活動が活発化している。誰もが簡単に勉強会や交流会を開催できるようにはなった一方で、3回目が分岐点となると言われており、運営を持続し続けることは難しい。ではどうすればコミュニティ活動が持続できるのか。ビープラウドで企業主催勉強会を10年継続する佐藤治夫氏、IoTしばりの勉強会IoTLTを主催する菅原のびすけ氏、年間600回の勉強会が開催されるコワーキングスペースを運営している田中弘治氏が登壇し、コミュニティ運営を持続し続ける秘訣を明かした。
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中村 仁美(ナカムラ ヒトミ)
大阪府出身。教育大学卒。大学時代は臨床心理学を専攻。大手化学メーカー、日経BP社、ITに特化したコンテンツサービス&プロモーション会社を経て、2002年、フリーランス編集&ライターとして独立。現在はIT、キャリアというテーマを中心に活動中。IT記者会所属。趣味は読書、ドライブ、城探訪(日本の城)。...
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