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【夏サミ2017】セッションレポート

コミュニティや勉強会は「社内外の開発者にとっての学びの場」として、無理のない運営と周囲の理解で息の長い取り組みが大切【夏サミ2017】

【C-1】エンジニアコミュニティを推進する企業文化 ~楽天での5年間のコミュニティ活動・社内勉強会からみえてきたこと~

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 楽天株式会社にてアジャイルコーチとして活躍する川口恭伸氏は、自分一人が開発エンジニアという立場に置かれていたことをきっかけに、社内外のコミュニティや勉強会の必要性に着目するようになった。そして、他のスタッフとの情報共有のために立ち上げたWikiが成功を収めたのを機に、外部コミュニティとの交流などへも活動を広げ、現在は複数のカンファレンスを手がけるにいたっている。とはいえ、そうした取り組みを自分たちで立ち上げ、継続的に運営していくのは多くのエネルギーがいる。そのためのコツとは何か? 経験をもとに川口氏が語った。

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この記事の著者

工藤 淳(オフィスローグ)(クドウ アツシ)

出版社や制作会社勤務の後、2003年にオフィスローグとして独立。もともと文系ながら、なぜか現在はICTビジネスライター/編集者として営業中。 得意分野はエンタープライズ系ソリューションの導入事例からタイアップなど広告系、書籍まで幅広く。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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CodeZine(コードジン)
https://codezine.jp/article/detail/10388 2017/09/04 14:00

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