マジセミは、ローコード・ノーコードの課題、阻害要因というテーマのウェビナーを7月12日に開催する。
「ローコード(LowCode)」は、ほとんどプログラムを書かなくてもシステム開発が行えるツールや手法で、「ノーコード(NoCode)」は全くプログラムを書かなくてもシステム開発が行えるツールや手法のこと。以下のような背景により、近年注目されている。
- DXが求められており、企業のシステム開発ニーズが高まっている
- その中で、従来のようにベンダーやSIerに外部委託するのではなく、システム開発を内製化することで対応するニーズも出てきている
- プログラムを書くのが不要な(または最小限で済む)ノーコードやローコードが注目されている
- 全体的なエンジニア不足のため、ベンダー、SIerが行うシステム開発のツールとしても注目されている
本ウェビナーでは、ウフルでローコード/ノーコード開発ツール製品「enebular」の製品マーケティングとDevRelを担当している山崎亘氏とマジセミ 代表取締役社長の寺田雄一氏が登壇し、ローコード・ノーコードの課題、阻害要因や未来について参加者も交えて議論する。
開催日時は、7月12日の19時~20時30分。参加申し込みは公式Webサイトより受付中。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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