データベースの今を、その道20年以上のベテランエンジニアが解説
同じく2月13日(木)10時からの「データベースの新潮流 ~NewSQLとHTAPを中心に~」では、『達人に学ぶDB設計徹底指南書 第2版』(翔泳社)、『おうちで学べるデータベースのきほん 第2版』(翔泳社)などの著者で、データベース分野において20年以上のキャリアを持つミック氏が登壇。
![株式会社電通総研 米久保 剛氏](http://cz-cdn.shoeisha.jp/static/images/article/20923/13d1.png)
以下、セッションページからミック氏のメッセージを引用。
近年、データベースの世界において二つの大きな技術トレンドが注目を集めています。一つがNewSQLというリレーショナルデータベースの進化形です。リレーショナルデータベースのSQLインタフェースやACIDのような強いトランザクション一貫性を保証しつつ、水平スケーラビリティを確保しようとする“いいとこどり”を狙った野心的なデータベース群が登場してきています。また、HTAPは従来分離することがシステム開発のセオリーだった基幹系と分析系のデータベースを統合しようという壮大な夢を追う技術です。この二つの技術を軸としてデータベースの進化の最前線を解説します。
データベース技術に興味がある方はもちろん、技術トレンドを知りたい皆さまにとって、分かりやすく実践的な知見が得られる絶好の機会です。ぜひお見逃しなく!
【13-C-1】セッション情報
- タイトル:データベースの新潮流 ~NewSQLとHTAPを中心に~
- 日時:2月13日 10:00~10:40
CNCFワーキンググループ議長も務める原著者が来日! 翻訳者と登壇
2月13日(木)12時40分からの「インフラをつくるとはどういうことなのか、あるいはPlatform Engineeringについて」には、『Kubernetesで実践するPlatform Engineering』(翔泳社)の原著者Mauricio Salatino氏が、翻訳者の一人である株式会社スリーシェイクのnwiizo氏と共に登壇します。
![【セッション詳細・申し込みは画像をクリック】](http://cz-cdn.shoeisha.jp/static/images/article/20915/20915_ogp.png)
以下、セッションページからセッション概要を引用。
Platform Engineeringは、基盤となるシステムやプラットフォームの設計・構築・運用を行う取り組みですが、単なる技術的な実装以上の意味を持ちます。開発者や運用者、ビジネス部門などのプラットフォーム利用者が、効率的に価値を生み出せる環境を整備することが重要な目的となります。
本セッションでは、書籍「Kubernetesで実践するPlatform Engineering」の原著者と翻訳者をお招きし、以下のアプローチでPlatform Engineeringの実態に迫ります。
- Mauricio Salatino『Platform Engineeringの現在、過去、そして未来』
- nwiizo『Platform Engineeringの効果的な基盤構築のアプローチ』
インフラエンジニアの方やSREの方、KubernetesやPlatform Engineeringに興味がある方はもちろん、グローバルにおける技術トレンドを知りたい皆さまにとって絶好の機会です。ぜひお見逃しなく!
※本セッションは英語も交えたセッションとなりますが、日本語への同時通訳はございません。
【13-E-4】セッション情報
- タイトル:インフラをつくるとはどういうことなのか、あるいはPlatform Engineeringについて
- 日時:2月13日 12:40~13:20