4. SDKプラットフォームを設定する
SDK Managerが起動したら、インストールするプラットフォームを選択します。プラットフォームとは、Androidの各バージョンのフレームワークを利用するためのAPIで、先ほどのSDKとは別に配布されています。
デフォルトでは、すべてのプラットフォームにチェックが入っていますので、問題なければこのまま「Install」ボタンをクリックします。ただインストールされるファイルの総量は、1Gバイトほどになりますので、保存先の空き容量に注意してください。また、インストール時間も環境に左右されますが、けっこう時間がかかります。
インストール完了後は、「Close」をクリックし、表示されているインストールされたパッケージを確認してウィンドウを閉じます。
SDKには、コマンドラインのツールも含まれており、パスが通っている必要がありますので、ここで環境変数の設定をしておきます。コントロールパネルから、システムの環境設定を開き、システム環境設定に、インストールしたSDKツールのパスを追加します。追加するパスは、次の2つです。
- <インストールフォルダ>\tools
- <インストールフォルダ>\platform-tools
5. ADTプラグインをインストールする
最後は、EclipseにADT(Andoroid Developer Tools)プラグインをインストールします。ADTは、EclipseでのAndoroid開発をサポートするツールです。
Eclipseにプラグインをインストールするには、まずEclipseを起動し、[ヘルプ]メニューから[新規ソフトウェアのインストール]を選択します。
インストール画面が表示されますので、追加ボタンをクリックします。すると、リポジトリーの追加ダイアログが表示されますので、名前とロケーションに次の値を入力して、OKボタンをクリックします。
- 名前:ADT Plugin
- ロケーション:https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/
その後、作業対象の欄にADT Pluginが表示され、その下に、開発ツールという文字が現れます。
文字の横のチェックボックスにチェックを入れて、「次へ」をクリックします。インストールされるプラグインが表示されたら、さらに次へをクリックしてインストールを続けます。途中、ライセンスの同意画面が表示されますので、同意して進めます。最後は、Eclipseの再起動を求められます。
再起動後は、メニューバーに、「Andoroid SDKおよびAVDマネージャー」のアイコンが現れていることを確認して、SDKのパス設定を行います。[ウィンドウ]メニューの設定を選択し、設定画面の左ペインからAndroidをクリックします。SDKロケーション欄に、インストールしたSDKのパスを設定します。
これで基本的なインストールは終了です。


