4.1. コンボボックスの作成
1. この「製造管理マスタ」の「lja_productmaster」欄がコンボボックスで商品マスタから商品IDを設定できるようにします。
[メニュー]-[アプリケーション設定]-[参照]をクリックし、以下のレコードを新規作成し、保存します。
名前 | 商品ID |
実態タイプ | User maintained |
妥当性検証タイプ | テーブル妥当性検証 |
2. 続いて「テーブル妥当性検証」タブに移動し、以下のように設定し保存してください。
テーブル | lja_productmaster_lja_productmaster |
キーカラム | lja_productmaster_ID |
表示カラム | productid |
3. [メニュー]-[アプリケーション設定]-[テーブルとカラム]をクリックし、「lja_processcontrolmaster_製造管理マスタ」テーブルの「productid」カラムにて以下のように設定し保存します。
参照 | テーブル |
参照キー | 商品ID |
これで設定完了です。製造管理マスタウィンドウを開き確認してください。lja_productmasterフィールドがコンボボックスから選択する形となっています。
なおlja_productmasterの表示名を「ウィンドウ、タブ&フィールド」ウィンドウの「フィールド翻訳」タブにて日本語表記を「商品ID」に変更してください。