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進化したSQL Server 2012の新機能紹介

いつでもリッチなレポート機能を提供するSQL Server 2012の「Power View」

進化したSQL Server 2012の新機能紹介(7)

Power Viewでレポートを作成する

 Power Viewレポートの作成に使用するデータへの接続経路としてデータソースを作成します。データソースから、新しいPower Viewレポートを作成することができます。Power Viewレポートを作成する方法として、マイクロソフトが提供しているチュートリアルを参照しながら説明します。

1. 事前準備としてサンプルファイルをダウンロードする

 マイクロソフトダウンロードサイトから、「Image Files for HelloWorldPicnic Sample Model in PowerPivot and Power View」「Power View and PowerPivot HelloWorldPicnic Samples for SQL Server 2012」をダウンロードします。

2. サンプルファイルをSharePointに登録する

 SharePointサーバーにブラウザで接続し、[共有ドキュメント]-[ドキュメント]タブを選択し、[新しいフォルダー]ボタンをクリックします(図27)。名前に、「HelloWorldPicnicSQL2012」を入力し、フォルダーを作成します。

図27 新しいフォルダーの作成
図27 新しいフォルダーの作成

 作成したフォルダーに、ダウンロードしたサンプルファイル「HelloWorldPicnicPowerViewRTM.xlsx」を登録します。[Images]フォルダーを作成し、ダウンロードしたサンプルイメージをアップロードします。画像は、エクスプローラーでまとめて登録します(図28)。

図28 画像の登録
図28 画像の登録

3. 新しいデータソースを作成する

 Power Viewを作成するために使用するデータソースを作成します。データソースを作成するには、[HelloWorldPicnicSQL2012]フォルダー-[ドキュメント]タブを選択し、[新しいドキュメント]ボタンの横の矢印をクリックし、[レポートデータソース]をクリックします(図29)。

図29 新しいデータソースの作成ボタン
図29 新しいデータソースの作成ボタン

 名前に「HelloWorldPicnicRSDS」と入力し、データソースの種類で「Microsoft BI Semantic Model for Power View」を選択します。接続文字列に「Data Source='http://localhost/Shared%20Documents/HelloWorldPicnicSQL2012/HelloWorldPicnicPowerViewRTM.xlsx'」を入力し、接続テストボタンをクリックして正常に接続されることを確認し、OKボタンをクリックします(図30)。

 接続文字列では、Power Viewレポートのデータソースを指定します。ここの例では、手順2で登録したサンプルファイルに接続するための接続文字列を入力しています。

図30 新しいデータソースの作成
図30 新しいデータソースの作成

 データソースには、図31のように複数のデータソースを選択することができます。必要に応じてデータソースを選択してください。

図31 新しいデータソースの作成
図31 新しいデータソースの作成

4. Power Viewレポートを新規作成する

 HelloWorldPicnicRSDS.rsds の横の矢印をクリックし、[Power Viewレポートの作成]をクリックします(図32)。

図32 Power Viewレポートの作成
図32 Power Viewレポートの作成

5. レポートのタイトルを入力する

 Power Viewの画面が表示されます。画面上部の[ここをクリックして、タイトルを追加します]を選択し、「ピクニックアイテム」と入力します(図33)。

図33 Power Viewレポートのタイトル
図33 Power Viewレポートのタイトル

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まとめ

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この記事の著者

山田 祥寛(ヤマダ ヨシヒロ)

静岡県榛原町生まれ。一橋大学経済学部卒業後、NECにてシステム企画業務に携わるが、2003年4月に念願かなってフリーライターに転身。Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies。執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」代表。主な著書に「独習シリーズ(Java・C#・Python・PHP・Ruby・JSP&サーブレットなど)」「速習シリーズ(ASP.NET Core・Vue.js・React・TypeScript・ECMAScript、Laravelなど)」「改訂3版JavaScript本格入門」「これからはじめるLaravel実践入門」「はじめてのAndroidアプリ開発 Kotlin編 」他、著書多数

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

WINGSプロジェクト 大和屋 貴仁(ヤマトヤ タカヒト)

WINGSプロジェクトについて>有限会社 WINGSプロジェクトが運営する、テクニカル執筆コミュニティ(代表 山田祥寛)。主にWeb開発分野の書籍/記事執筆、翻訳、講演等を幅広く手がける。 2026年時点での登録メンバは約50名で、現在も執筆メンバを募集中。興味のある方は、どしどし応募頂きたい。著書記事多数。 RSS X: @WingsPro_info(公式)、@WingsPro_info/wings(メンバーリスト) Facebook

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