エンジニア定年退職を迎えたよしおかひろたか氏が語る、パラダイムシフトを乗り越える生き方【デブサミ2019】
【15-A-8】エンジニア人生と定年退職、人生100年時代のエンジニアの生き方
「人生100年時代」と言われる現代。定年退職を迎えたエンジニア人生の先には、何があるのか。その回答として、まさに先ごろ60歳でエンジニアとしての会社員人生を終えたよしおかひろたか氏は、東京大学大学院に入学し、学びなおすという道を選んだ。その理由は、とある「パラダイムシフト=社会における価値観の劇的変化」にあったという。IT業界で多発するいくつものパラダイムシフトを、我々エンジニアはどのように乗り越えていくべきか。講演の中で示された60年越しの解答をもとに、実践的な処世術を身につけたい。
この記事は参考になりましたか?
- 【デブサミ2019】セッションレポート 連載記事一覧
-
- エンジニア定年退職を迎えたよしおかひろたか氏が語る、パラダイムシフトを乗り越える生き方【デ...
- あいまいな意思決定に別れを告げる、データ駆動戦略の「三種の神器」とは? DMM.comのノ...
- システム移行で「諦めるべきこと」と「こだわるべきこと」――15年物のレガシーシステム、カイ...
- この記事の著者
-
西野 大介(SOMPOホールディングス株式会社)(ニシノ ダイスケ)
SOMPOホールディングス株式会社デジタル戦略部(SOMPO Digital Lab)勤務。損保ジャパン日本興亜グループにおける先進技術の研究開発を担当。過去には基幹システムの開発にも従事し、SoR/SoE双方の開発において幅広い経験を持つ。本業以外では、CodeZineの連載をはじめ、国内/海外の各種カンファレンスへの登壇や企業向けの講演にてテクノロジー情報を幅広く提供している。主な登壇実績:IBM THINK(米ラスベガス)、Java Day Tokyo、IBM THINK Ja...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です