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Women Developers Summit 2022 セッションレポート(AD)

Shopify Plusでeコマースや企業DXに携わるメリットとは?

【A-4】事業者とパートナーが本音で語るDX - 次世代エンタープライズコマースプラットフォーム Shopify Plusとは -

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今後、どんなキャリアパスを描いているのか

梅田:最後に、これからのコマース業界でのキャリアパスについてどういう風に考えているのか教えてください。

金原:技術がきちんとわかるマーチャントサイドの社内SEを目指しています。ECサイトのお客さまやマーチャントサイドには女性が多い一方で、その開発をサポートするベンダーやITサービスプロバイダの技術担当者は男性が多い。だからこそ、技術をしっかり理解し、女性ならではの視点を実装にまで取り入れられるようにするには、技術を理解した社内SEになることが不可欠。そういう存在になれるよう、これからも成長していきたいと思います。

美里:私は子どもがいるので、今後は育児経験を生かした活動ができればと思っています。例えばShopifyのストア構築アプリの開発であれば、自分の体験を基に育児中のパパ、ママ向けの機能やUIを考えていく。事業者さまだけではなく、エンドユーザーの生活も豊かにできるDXプロジェクトに参画したいですね。

中山:Shopifyのアプリ開発者は場所を選ばずに働けます。つまりワークライフバランスのとれた働きができるのもアプリ開発者の良さ。その働きやすさを生かして、これからもShopifyアプリをリリースし、配送や物流のDX・効率化に貢献できるエンジニアを目指していきたいですね。

梅田:今回、3人の女性エンジニアのディスカッションを聞いて、Shopify Plusでストアやアプリを開発してみたいと言う方は、ぜひ、Shopifyパートナープログラムにアクセスしてください。コマース分野はお客さまに女性が多いからこそ、女性エンジニアが活躍できるフィールドだと思います。

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この記事の著者

中村 仁美(ナカムラ ヒトミ)

 大阪府出身。教育大学卒。大学時代は臨床心理学を専攻。大手化学メーカー、日経BP社、ITに特化したコンテンツサービス&プロモーション会社を経て、2002年、フリーランス編集&ライターとして独立。現在はIT、キャリアというテーマを中心に活動中。IT記者会所属。趣味は読書、ドライブ、城探訪(日本の城)。...

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