なぜ、阪神淡路大震災以前にレスキューロボット開発の動きがなかったのか? なぜプロジェクトの実現に7年を要したのか? どのような活動、あるいは出来事がその実現の要因を担ってきたのか。その結果生まれた「レスキュー工学」の今後の展望は。 本稿は、神戸大学 大学院工学研究科教授 大須賀公一氏が登壇したET West 2008の基調講演「災害時における人命救助ロボットの現状と将来」をレポートします。
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舘 永理加(タチ エリカ)
組込みエンジニ屋を父に持つ普通の中学生。フレンチブルのペコちゃんの飼い主。最近タブレットを手に入れてPCでお絵かきを練習中。
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