マイクロソフト株式会社は9月20日、TechNet Plus サブスクリプションの新ラインアップの販売開始を発表した。会員専用ダウンロードサービスにて提供する。
マイクロソフト株式会社は9月20日、TechNet Plus サブスクリプションの新ラインアップ「TechNet Plus Direct サブスクリプション」の販売を開始すると発表した。新規申し込み価格は39,000円(税込)。
TechNet Plusサブスクリプションは年間を通して、「ユーザーが必要とする技術情報」「更新プログラム」「評価に利用するベータ版」や「製品版のソフトウェア」などを提供する会員向けサービス。また、緊急時には深夜や休日でも同社のエンジニアが質問に応じる「プロフェッショナルサポート 24」の2インシデント無償提供や、チャットで技術情報検索を支援する「オンライン コンシェルジェ チャット」なども提供している。
今回新たに提供するサービスでは、従来CD-ROMで提供していた技術情報やソフトウェアを、会員専用ダウンロードサービス「サブスクライバ ダウンロード」で提供。また同社ではこの新サービスの提供および販売を記念して、同製品を1年間無償で利用できるモニターを390名募集している。
尚、既に会員登録を済ませているユーザーは、9/20より「サブスクライバ ダウンロード」を利用可能。また「Windows Vista RC1 日本語版」も入手できる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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