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ComponentZine(ComponentOne)

複合ゲージを持つ.NETアプリケーションの作成

ComponentOne Studioを活用したWindowsフォームアプリケーションの作成

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コントロールの作成と配置

 では、順番に各コントロールを配置しゲージを作成していきましょう。

 ① ツールボックスから、C1Gaugeコントロールのアイコンをフォームにドラッグ&ドロップします。

 「新しいギャラリー」が表示されますので、「円形ゲージ」タブから「Fuelmeter」をクリックします。

 OKボタンをクリックすると、このタイプの円形ゲージが作成されます。

「円形ゲージ」タブから「Fuelmeter」をクリック
「円形ゲージ」タブから「Fuelmeter」をクリック

 ② サイズを大きくし、「C1Gaugeタスク」から「新しいゲージの追加」メニューをクリックします。

「C1Gaugeタスク」から「新しいゲージの追加」メニューをクリック
「C1Gaugeタスク」から「新しいゲージの追加」メニューをクリック

 ③ 再び「新しいゲージギャラリー」が表示されますので、「円形ゲージ」タブから「Auto Clamshell」をクリックします。これで、ゲージ「Fuelmeter」の中にゲージ「Auto Clamshell」が組み込まれ、複合ゲージが作成されます。

「円形ゲージ」タブから「Auto Clamshell」をクリック
「円形ゲージ」タブから「Auto Clamshell」をクリック
ゲージ「Fuelmeter」の中にゲージ「Auto Clamshell」が組み込まれた複合ゲージが作成される
ゲージ「Fuelmeter」の中にゲージ「Auto Clamshell」が組み込まれた複合ゲージが作成される

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「Auto Clamshell」ゲージのカスタマイズ

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この記事の著者

瀬戸 遥(セト ハルカ)

8ビットコンピュータの時代からBASICを使い、C言語を独習で学びWindows 3.1のフリーソフトを作成、NiftyServeのフォーラムなどで配布。Excel VBAとVisual Basic関連の解説書を中心に現在まで40冊以上の書籍を出版。近著に、「ExcelユーザーのためのAccess再...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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https://codezine.jp/article/detail/7345 2013/08/29 14:00

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