Visual Studioのリモートデバッグクラウドリソース
今回のWindows Azure SDK 2.2リリースで、多くの種類のWindows Azureリソースをリモートデバッグするサポートが追加されました。Visual Studioからのリモートデバッグがサポートされ、Windows Azureでコードがライブでどのように動作しているのかについての可視性がこれまで以上に高くなりました。クラウドサービスのリモートデバッグを有効にする方法をウォークスルーしていきましょう。
クラウドサービスのリモートデバッグ
クラウドサービスのリモートデバッグを有効にするには、クラウドサービスのパブリッシュダイアログウィザードのCommon Settingsタブ上にあるビルド構成でDebugを選択してください。
その後、Advanced Settingsタブをクリックして、Enable Remote Debugging for all rolesチェックボックスをチェックしてください。
クラウドサービスが公開され、クラウドで本番稼働したら、ローカルのソースコードにブレークポイントを設定してください。
その後、Visual Studioのサーバーエクスプローラを使用して、クラウドに展開されているクラウドサービスインスタンスを選択し、ロール上または特定のVMインスタンスに対するAttach Debuggerコンテキストメニューを使用してください。
デバッガがクラウドサービスにアタッチされ、ブレークポイントにヒットしたら、Visual Studioのリッチなデバッグ機能を使用して、リアルタイムにリモートでクラウドインスタンスをデバッグできます。これによって、アプリがクラウドでどのように実行されているのかを正確に確認できます。
今回のリモートデバッグサポートは非常に強力で、これまで以上に簡単にクラウドアプリケーションの開発およびテストを行うことができます。クラウドサービスのリモートデバッグサポートはすでに利用可能で、Webサイトのリモートデバッグサポートもまもなく有効になる予定です。





