SQL Databaseのファイアウォール管理サポート
デフォルトでは、Windows AzureでホストされているSQL Databaseにはセキュリティファイアウォールを有効にしています。
これにより、あなたのアプリケーション(または承認済みIPアドレス)だけしか接続できなくなり、デフォルトでインフラストラクチャの安全が確保されている状態になります。
これは、実行時の保護という意味ではすばらしいことなのですが、開発時となると面倒に感じることがあります(セキュリティファイアウォールがVSインスタンスの接続をブロックしていると、デフォルトではVisual Studio内でリモートデータベースに接続/管理することができないため)。
今回のリリースで追加されたすばらしい機能の一つが、Visual Studio内で直接セキュリティファイアウォールを有効できるサポートです。
SDK 2.2リリースで、Visual Studioのサーバーエクスプローラを使用してSQL Databaseに接続しようとすると、ファイアウォールルールによりあなたのマシンからデータベースへのアクセスを防御され、表示されたプロンプトにファイアウォールルール追加すると、ローカルIPアドレスからアクセスできるようになります。
Add Firewall Ruleをクリックすると、新しいルールが自動的に追加されます。
場合によっては、ローカルIPを検出するロジックでは不十分な場合もあり(あるIPアドレスの範囲を使用する企業ファイアウォールの背後にある場合など)、アクセスするのにIPアドレスの範囲にファイアウォールルールを設定する必要があるかもしれません。
新しいAdd Firewall Ruleダイアログでもこれを簡単に行うことができます。
接続後、Visual Studioサーバーエクスプローラで直接SQL Databaseが管理できるようになります。
これにより、クラウドのデータベースとの連携がはるかに簡単になります。
MSDNサブスクライバ用のVisual Studio 2013 RTM仮想マシンイメージ
先週Webに対してVisual Studio 2013のGAリリースを発表しました。これは新機能が数多くあるすばらしいリリースです。
今回のWindows Azureの更新で、MSDNのお客様が使用するWindows Azure管理ポータル内でVS 2013の事前設定されたVMイメージセットが利用可能になりました。これにより、数回クリックするだけで、プリインストールされたVisual Studioを使用してクラウドに仮想マシンを作成することができます。
Windows AzureはVisual Studio 2013での開発を最も素早く簡単な方法で開始できるようにします。


