Windowsに関する記事とニュース
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2005/12/14
Visual Basicでの乱数生成を検証する
VBの擬似乱数発生器(PRNG)の動作は、あまり優秀ではありません。本稿では、PRNG関連の関数/ステートメントである、Rnd()とRandomizeの弱点・問題点を検証し、その対応策を提案します。
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2005/11/30
RPCAPによるリモートパケットモニター
本稿では、WinPcapで提供されるRPCAPプロトコルに対応したプログラムを作成し、リモートで別ネットワークのパケットをキャプチャする方法について紹介します。
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2005/11/29
ATL/WTLプログラミング 3:フレームウィンドウとビュー
Windowsアプリケーションを作成するためのC++クラスライブラリといえば、Microsoftが提供するMFCが有名ですが、同社が提供するライブラリATLを利用して作成することもできます。本稿では、ATL/WTLにおけるフレームウィンドウとビューの利用方法について解説します。
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2005/11/24
フェッチ機能付きのコントロールの作成
本稿では.NETの「継承」と「サーバーコントロール」という2つの強力な機能を組み合わせて、フェッチ機能付きドロップダウンリストコントロールを作成する方法を紹介します。
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2005/11/22
カスタムプリントプロセッサで印刷機能を強化する
カスタムプリントプロセッサは、印刷処理を制御するための方法の1つです。この記事では、プリントプロセッサのユーザーモードDLLとC/C++を使って、セキュリティポリシーの強化、足りない機能の追加、または印刷ジョブの変更を行う方法を紹介します。
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2005/11/18
ASP.NETで機密データを暗号化して保存する
本稿では、.NETレイヤ内でコードを使用して、SQL Serverに機密データを書き込む前にそのデータを暗号化する方法と、SQL Serverから暗号化されたコンテンツを読み取るときにそれをプレーンテキスト形式に復号する方法について説明します。
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2005/11/17
SQLXMLとシリアル化を使用して.NETオブジェクトをSQL Serverに保存する
前回の記事で、SQLXMLとシリアル化を利用して、SQL Serverからオブジェクトを取得する方法を紹介しました。本稿では、SQLXMLに含まれるUPDATEGRAMを使用して、オブジェクトをSQL Serverに保存する方法を紹介します。
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2005/11/17
Spring.NETを使用したASP.NETとDIの連携
次期リリースであるSpring.NET 1.0には、DI・AOP機能の他にASP.NETでの開発を強力にサポートする機能が多く含まれています。本稿では、Spring 1.1 Web Preview版を使用し、サンプルアプリケーションを通じてその機能を紹介します。
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2005/11/15
AVI動画ファイルからBMPファイルを抽出する
WindowsでAVIファイルから任意のフレームをビットマップイメージで抽出する制御方法を解説します。Video for Windows APIを学習すれば、例えば動画ファイル編集ソフトウェアのようなものを開発できるようになります。
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2005/11/14
落ち物ゲームの作り方 第1回:「TETRA」編
本稿では、不朽の名作を摸した落ち物ゲーム「TETRA」を作ります。このゲームのルールは単純であり、落ち物ゲームの基礎を学ぶのにうってつけです。また、ゲームプログラムで頻出のPeekMessage関数を使ったメッセージループも解説します。
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2005/11/09
親子データを表示するタブ付きインターフェイスの作成
この記事では、親子関係にある情報を段階的に表示できるタブ付きインターフェイスの実装方法を紹介します。クライアント側JavaScriptをRepeaterコントロールと組み合わせ、適切な書式で生成されるマークアップにデータをレンダリングすることによって、このインターフェイスを実現します。
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2005/11/09
Application Blockと連携するProviderの実装と構成ツールへの登録
本稿では、Enterprise Libraryの利点であるApplication Blockの連携と、構成ツールでの設定機能を解説します。
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2005/11/08
SQLXMLとシリアル化を利用してSQL Serverからオブジェクトを取得する
本稿では、一連のエンティティで利用するデータアクセス層の設計方法を説明します。ここでは、XSDスキーマを記述して、「XMLストリームをSQL Serverから読み取るヘルパークラス」と、「XMLストリームのシリアル化を解除するヘルパークラス」という、2種類の単純なヘルパークラスを設計します。
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2005/11/02
OpenGL AUXライブラリによる2D画像処理
本稿では、OpenGLのフレームバッファ描画機能と、各プラットフォームにおけるGUI機能の違いを抽象化したAUXという補助ライブラリを使用して、簡単な画像処理ソフトを作成してみます。これを通して、OpenGLとAUXによる画像処理アプリケーション開発の基本的な流れを確認してみてください。
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2005/11/01
ATL/WTLプログラミング 2:ダイアログとコントロール
Windowsアプリケーションを作成するためのC++クラスライブラリといえば、Microsoftが提供するMFCが有名ですが、同社が提供するライブラリATLを利用して作成することもできます。本稿では、ATL/WTLにおけるダイアログとコントロールの利用方法について解説します。
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2005/10/28
ソケットライブラリのIndyを利用したクリップボード共有ソフト
LAN内の複数のPCで、クリップボードを共有するソフトを製作します。サーバーの検索にUDPブロードキャスト通信を利用し、クリップボードのデータ送受信にはTCPを利用します。これをDelphi 7に付属しているIndy 9のコンポーネントを利用して、手軽に作ってみます。
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2005/10/26
オートメーション機能を利用しないExcel形式でのWeb帳票印刷
Excel 2003のXML形式で保存したファイルを活用する帳票ソリューションの構築サンプルを紹介します。この手法では、Excelのオートメーション機能を利用する必要がないため、実装の手間を軽減することができます。
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2005/10/25
NetBIOSネームサービスでネットワーク内の端末をリアルタイムに列挙する
本稿では、nbtstatコマンドで使用されているNBNSパケットを生成し、リアルタイムでネットワーク内のコンピュータを列挙するプログラムを作成します。また、サンプルを通してプロトコル仕様に従ったパケットの作成および、解釈についても紹介します。
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2005/10/20
Office Web Componentsを利用してASP.NETでグラフを作成する
本稿では、サーバーサイドにグラフ作成を担当させて、ASP.NET Webページのグラフ機能を実現する方法を説明します。具体的には、MSSQLデータベースに格納されているデータから散布図(XYグラフ)を作成する方法を考えます。
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2005/10/19
「patterns & practices Enterprise Library」認証プロバイダの拡張
Enterprise Libraryは様々な機能を提供しています。しかし、提供されていない機能が必要となった場合には、何らかの拡張を行う必要があります。本稿では、Enterprise Libraryの機能を拡張する方法を例を挙げて説明します。