「開発プロセス」に関する記事
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2021/01/14
品質の特定のためのパターン:「重要な品質の発見」「品質シナリオ」「品質ストーリー」
本連載では、アジャイル開発において効率的かつ効果的に品質保証を進めるために有用な実証済みのパターン集『Quality Assurance to Agile Quality』(以下、QA2AQ)の和訳を、関連するいくつかのまとまりに分けて提供することで、アジャイル開発における品質保証の実践をお手伝いします。5回目となる今回は、2回目から4回目のアジャイルプロセスにおける品質保証のあり方や役割のパターンをまとめた、分類「品質のアジャイルなあり方」から、アジャイルで重要な品質特性を特定するためのパタ...
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2020/10/30
リモートモブプログラミングの実践を安井力氏・及部敬雄氏に学ぶオンライン講座が開催
CodeZineは、モブプログラミングを広めた安井力氏や及部敬雄氏といった第一人者を講師に迎え、CodeZine Academyの講座「チームで実践するリモートモブプログラミング講座」をオンライン開催する。開催日は12月15日、1月26日、3月23日で、どの日程も同じ内容を予定している。
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2020/10/21
レガシーな現場にどうやってアジャイルを導入する?物語で描くウォーターフォールとの共存手法
CodeZineを運営する翔泳社では、10月14日(木)に『ここはウォーターフォール市、アジャイル町』(著:沢渡あまね、新井剛)を発売しました。本書で描かれるのは、情報システム部に異動した主人公・相良真希乃がアジャイルを導入して現場を改革しようと奮闘する物語。今回は本書から、真希乃が「とんでもない部署に来てしまった」ことを自覚するプロローグを紹介します。
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2020/10/14
無力感に包まれる開発現場を変えられるか?『ここはウォーターフォール市、アジャイル町』発売
昔ながらの非効率な開発手法を使い続け、様々な問題を抱えながらも変化を拒否するスタッフ。旧態依然とした現場にはいつもどおりの重々しい空気。そんな過酷な環境に投げ込まれた主人公・相良真希乃の挑戦を描く『ここはウォーターフォール市、アジャイル町』(著:沢渡あまね、新井剛)が、10月14日(水)に翔泳社より発売となりました。
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2020/10/13
アジャイルに関するカンファレンス「Agile Japan 2020」、早割チケット購入の締切迫る
日本最大規模のアジャイルに関するカンファレンス「Agile Japan 2020」は11月17日、18日にオンライン開催される。参加費用が割引となる、早割チケットの締切は10月16日まで。また、参加登録者向けのプレイベント「Welcome to Agile Japan 2020」も10月16日、10月30日に開催される。
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2020/10/05
BlueMemeらがローコード開発方法論「AgileDX」共同開発を開始、大規模DXのプロセスを改善
BlueMemeとケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズは、ローコード開発方法論「AgileDX(アジャイル・デジタルトランスフォーメーション)」の共同開発を開始したことを、10月1日に発表した。
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2020/09/29
品質のアジャイルなあり方(3):「品質エキスパートをシャドーイング」「QAリーダーとペアリング」「できるだけ自動化」
本連載では、アジャイル開発において効率的かつ効果的に品質保証を進めるために有用な実証済みのパターン集『Quality Assurance to Agile Quality』(以下、QA2AQ)の和訳を、関連するいくつかのまとまりに分けて提供することで、アジャイル開発における品質保証の実践をお手伝いします。4回目となる今回は、2回目と3回目に引き続き、アジャイルプロセスにおける品質保証のあり方や役割のパターンをまとめた、分類「品質のアジャイルなあり方」の3つのパターン、品質エキスパートをシャドー...
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2020/09/16
アジャイルチームは最初からフルスロットルでは走れない――成熟までの3段階を解説【デブサミ2020夏】
アジャイル開発に慣れたチームは自律的に動き、高い生産性を持つ。しかし最初から理想的な自律性や生産性を持てるとは限らない。それぞれが試行錯誤し、悩みを乗り越えて成長していく。失敗から学ぶことも必要だ。アジャイル開発を組織の文化に根付くようにするには、チームの成長を根気強く見守り、支援する必要がある。その成長過程を紹介する。
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2020/09/16
「スクラム」を率いるスクラムマスターの役割と責務とは? 鍵は自己組織化したチーム
スクラムを試したことがあっても、うまくいかないと断念した経験がありませんか? あるいは、スクラムに取り組むことになって試行錯誤している段階でしょうか。開発を成功に導くには、スクラムマスターの仕事が最も重要です。今回はその役割と責務について、スクラムマスターが何をすればいいのかをまとめた『SCRUMMASTER THE BOOK』(翔泳社)から抜粋して紹介します。
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2020/09/15
今世界でDevOpsやCI/CDがどのような状況なのか? CircleCIの分析結果から紹介【デブサミ2020福岡のみどころ】
デベロッパーの祭典「Developers Summit(デブサミ)」の福岡版であるデブサミ福岡、今年は「Finding FUKUOKA」をテーマに、9月29日にオンラインで開催します。本記事では、今回のデブサミ福岡の開催を支援いただいている企業のみなさまによる、セッションのみどころをご紹介します。
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2020/09/09
スクラムマスターは何をすべきなのか?その役割とスキルを解説する『SCRUMMASTER THE BOOK』発売
CodeZineを運営する翔泳社では、9月9日(水)に『SCRUMMASTER THE BOOK』を発売しました。本書は開発手法「スクラム」においてチームを支える柱であるスクラムマスターに必要なスキルや考え方について解説。何をどこまでやればいいのかわからない、そんな方におすすめのガイドブックです。
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2020/08/25
現場のデータサイエンティストが語る、機械学習による課題解決プロジェクト【デブサミ2020関西のみどころ】
デベロッパーの祭典「Developers Summit(デブサミ)」の関西版であるデブサミ関西、今年は「The Future Has Come」をテーマに、8月27日にオンラインで開催します。本記事では、今回のデブサミ関西の開催を支援いただいている企業のみなさまによる、セッションのみどころをご紹介します(編集部)。
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2020/08/19
コードレビュー自動化サービス「Sider」、GitLab対応版の提供を開始
スリークは、コードレビュー自動化サービス「Sider」のGitLab対応版「Sider Enterprise for GitLab」の提供を、8月18日に開始した。あわせて、「Slider」の対応プログラミング言語を大幅に拡充し、PythonやC/C++、C#などに対応している。
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2020/07/09
今どきのネットワークはプログラマブルに遊べる! インフラの世界をデモを交えて紹介【デブサミ2020夏のみどころ】
デベロッパーの祭典「Developers Summit(デブサミ)」の夏開催であるデブサミ夏、今年は「デベロッパーが推進するDXと開発プロセスの変革」をテーマに、7月21日にオンラインで開催します。本特集では、今回のデブサミ夏の開催を支援いただいている企業のみなさまによる、セッションのみどころをご紹介します(編集部)。
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2020/07/06
「機械ができる仕事」を自動化するための、エンジニアによるカスタマーサポート改善事例を紹介【デブサミ2020夏のみどころ】
デベロッパーの祭典「Developers Summit(デブサミ)」の夏開催であるデブサミ夏、今年は「デベロッパーが推進するDXと開発プロセスの変革」をテーマに、7月21日にオンラインで開催します。本特集では、今回のデブサミ夏の開催を支援いただいている企業のみなさまによる、セッションのみどころをご紹介します(編集部)。
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2020/07/03
ソフトウェア開発の「品質vs.スピード」、本当は何を犠牲にしているのか【デブサミ2020】
デブサミ2020の1日目、「質とスピード」というセッションが人気を集めた。2019年10月に開催されたEngineering Organization Festival 2019で評価の高かったセッションをアップデートして再演したものだ。登壇したのは、テスト駆動開発者として有名な、タワーズ・クエストの和田卓人氏。ライオンのアスキーアートといっしょに紹介されることが多いという。プロジェクトマネジメントにはQCD(Quality:品質、Cost:コスト、Delivery:納期)という概念があり、ト...
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2020/06/16
スマートエスイー、セミナー「ポスト・コロナ時代のソフトウェアエンジニアリングを考える」を全6回で開催
スマートエスイーは、ソフトウェアの開発や運用において変わらない本質と、変わりゆく新たな考え方や技術・プラクティスを探るセミナーシリーズ「ポスト・コロナ時代のソフトウェアエンジニアリングを考える」を、6月24日から6回にわたって開催する。
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2020/06/12
19コミュニティがオンラインで一同に集まる「スクラムフェス大阪」とは? 実行委員による見どころ紹介
2020年、新型コロナウイルス感染症拡大の情勢を鑑み、さまざまなソフトウェア開発者向けカンファレンスが、中止、あるいはオンラインイベントへの転換が余儀なくされました。6月26日、27日に開催するスクラムフェス大阪も、オンライン化したカンファレンスの一つです。しかし、オンライン化したことにより、全国津々浦々の19コミュニティが集結し、オフサイトイベントで想定していた以上の規模になっているとか。スクラムフェス大阪の開催の経緯と見どころについて、実行委員が紹介します(編集部)。
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2020/06/09
スクラムに関するオンラインカンファレンス「Scrum Fest Osaka 2020」、6月26日~27日に開催
「Scrum Fest Osaka 2020」が、6月26日~27日にオンラインで開催される。チケット価格は18000円で、2日間参加できる。
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2019/02/25
「ZenHub×GitHub」を軸としたアジャイルプロセスの作り方
チーム開発でプロジェクトを始める際『プロジェクト管理ツール』を何にするかは一番はじめに悩む点の一つです。今回は、アジャイルプロセスに親和性のあるプロジェクト管理ツール「ZenHub」を題材に、GitHubとZenHubの組み合わせることで、開発プロセスをどのように作り、改善していくかについて、紹介したいと思います。