スライド「エンジニアに許された特別な時間の終わり」の続きを考える。エンジニアリングの可能性とは?【デブスト2025 注目セッション】
【B-8】17:30~18:00 「たかが特別な時間の終わり - コーディングエージェント以後の不確実なキャリアについて
翔泳社 CodeZine編集部は、2025年12月6日(土)に「Developers Boost 2025」をサンシャインシティ会議室 ワールドインポートマートビル5F(東京・豊島区)にて開催します。
12月6日(土)17時30分から行うセッション「たかが特別な時間の終わり - コーディングエージェント以後の不確実なキャリアについて」には、NTTテクノクロス株式会社のwatany(渡邉洋平)氏が登壇します。
2025年2月、ティム・オライリーが“The End of Programming as We Know It”と語って以来、ITエンジニアはAIエージェントとの代替可能性を意識せざるを得なくなりました。さながら自動運転のようにエンジニアの役割が変化する可能性を示した「エンジニアに許された特別な時間の終わり」は、20万アクセスを超える反響を呼びました。
エンジニアリングに専念できる特別な時間は本当に終わってしまったのか?という問いに、いま明確な答えを出せる人はいないでしょう。しかし「いつか来るかもしれない未来」は、不安や焦燥の視点を少し変えれば、「たかが特別な時間が終わっただけだ」とも言えます。
本セッションでは、今年のAgentic Codingで何が起こったかを振り返りながら、いま目指すべきキャリアを考えていきたいと思います。「エンジニアに許された特別な時間の終わり」の続きを考えるため、U35世代のエンジニアと共に、これからのエンジニアリングの可能性を考えるためのトークです。
開催概要
- イベント名称:Developers Boost 2025
- 日程:2025年12月6日(土)
- 会場:サンシャインシティ会議室 ワールドインポートマートビル5F(東京・豊島区)
- 参加費:無料(事前登録制)
- 主催:株式会社翔泳社 CodeZine編集部
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