「Adobe」記事一覧
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2019/12/05
クリエイティビティを阻害する最大要因は「時間」、Adobe XDではオンラインでのコラボ機能を大幅強化【Adobe MAX Japan 2019】
アドビ システムズは12月3日、現役のクリエイターおよびクリエイターを目指す人を対象とした日本最大級のクリエイティブカンファレンス「Adobe MAX Japan 2019」をパシフィコ横浜(神奈川・みなとみらい)で開催した。本稿では、特にUXデザインツール回りのアップデートを中心にお伝えする。
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2014/02/25
Adobe Edge Reflowで作るレスポンシブデザイン向けプロトタイプ入門
本稿では、レスポンシブWebデザイン向けのプロトタイプ作成ツールとして、「Adobe Edge Reflow CC(Preview)」の基本的な使い方を紹介します。
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2013/12/18
Photoshop Generatorプラグインの作り方
前回は、サードパーティ製アプリケーションとの相互運用性を高める「Generatorテクノロジー」で何ができるようになったかを、PhotoshopやEdge Reflowを使ったワークフローを交えつつ、具体的に紹介しました。本稿では、node.jsアプリケーションとして実装されているGeneratorプラグインを自作し、機能拡張する方法を詳しく解説します。
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2013/12/06
外部ツールと連携しやすくするPhotoshopの新機能「Generatorテクノロジー」と、Edge Reflowとの連携ワークフロー
先日アドビからサードパーティ製アプリケーションとの相互運用性を高めるプラットフォーム「Generatorテクノロジー」が発表され、Creative Cloudで提供が開始されました。多様な制作ニーズへ柔軟に対応できるよう、psdファイルの状態変化の補足やファイル情報の取得などをJavaScriptから操作可能なプラットフォームとして提供されています。本稿ではGeneratorの搭載でどのようなことが可能になったのかを見ていきます。
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2013/10/21
JavaScriptとHTML/CSSで行う、軽量エディタ「Adobe Edge Code」の拡張機能開発
前回までで触れている通り、Edge Code CC(以下Edge Code)はAdobe Brackets(以下Brackets)をベースに作られており、Brackets用に作られた拡張機能をEdge Codeで使うことができます。Edge Codeでこのまま拡張機能の開発を行いたいところですが、BracketsにはEdge Codeにはないデバッグ機能が備わっており、効率的な開発を行うためにも、Bracketsで拡張機能を開発することをお勧めします。
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2013/09/26
「Adobe Edge Code」で使える、コーディングを加速させる様々なプラグイン
Edge Codeはエディタ自体がHTML5で構築されており、拡張機能もHTML5で作成されています。前回までで触れている通り、Edge CodeはBracketsのディストリビューションであることから、Bracketsの拡張機能はEdge Codeでもほぼそのまま利用可能です。「ほぼ」と書いたのは、Bracketsはバージョンアップの頻度が高く、最新のBrackets用の拡張機能が使えない場合もあるためです。
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2013/09/19
マルチデバイス対応のモバイルアプリ開発環境「PhoneGap」「PhoneGap Build」をおさらいする
今年7月に、マルチデバイス対応モバイルアプリケーション開発フレームワークのメジャーアップデート「PhoneGap 3.0」がリリースされました。HTML5+CSS+JavaScriptで各デバイス向けのネイティブアプリが開発できるこのツールが現在どのように進化しているのか。本連載では数回に分けて、PhoneGapの今をお伝えしていきます。
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2013/09/09
「Adobe Edge Code」の基本操作と、コーディングを爆速化する厳選ショートカット
本記事は、Edge Code CC Previewの内容をもとに執筆したものです。今後の開発において、機能や操作方法が変更となることがあります。Edge CodeはAdobe Creative Cloudから入手でき、無償メンバーでも利用できます。前回の導入に続いて、今回はAdobe Edge Code(以下、Edge Code)基本操作について網羅していきたいと思います。
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2013/08/28
Web制作者必見! 軽量でオープン、拡張性の高い次世代エディタ「Adobe Edge Code CC」
Web制作ツールとして軽量エディタが最近人気を集めていますが、数々のクリエイティブツールを手掛ける業界の雄、Adobeがその粋を集めて同市場に投入するのが「Adobe Edge Code」です。ツール自身がHTML5とJavaScriptで、一からオープンソースプロジェクトとして制作されており、オープンで拡張性が高いことも魅力の一つ。本連載では、この最新ツールの導入手順から基本操作、使いこなしテクニック、拡張手段まで、短期集中でその魅力を解きほどいていきます。
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2013/05/23
マルチデバイス対応のウェブ開発を効率化する「Adobe Edge Inspect」の使い方
本記事は、フローが煩雑になりがちなマルチデバイス対応のWebページ制作を効率化するツール「Adobe Edge Inspect」の概要、導入手順、使い方を紹介します。Edge Inspectは現在Adobe Creative Cloudから入手でき、無償メンバーでも利用できます。
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2013/03/21
【デブサミ2013】15-C-4 レポート 「無償でここまで使えるアドビのWeb制作ツール」
クリエイティブの世界を牽引してきたアドビが、2012年末に最新のWeb技術に対応した開発を支援する新ツール群「Adobe Edge Tools & Services」を発表した。いずれもクリエイターの生産性を大いに高め、しかも無償で使えるという。その使用感や効用を訴求すべく、同社マーケティング本部 デベロッパーマーケティングスペシャリストの轟啓介氏が機能紹介とデモンストレーションを行った。
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2013/02/27
レスポンシブWebデザインのモックアップを簡単に作成できる「Adobe Edge Reflow」の使い方
本記事は、Adobe Edge ReflowのPreview版の内容をもとに執筆したものです。今後の開発において、機能や操作方法が変更となることがあります。Edge Reflowは現在Adobe Creative Cloudから入手でき、無償メンバーでも利用できます。
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2013/02/26
ようやく姿が見えてきた 「Adobe Creative Cloud」のホントの価値
2012年4月に「Adobe Creative Cloud」としてサブスクリプションモデルに大きく舵をきったアドビのツール群。Webやスマホアプリ開発に大きな存在感を持つこれらのツールの現況はどうなっているのか? 個人ブログからも分かるように、アドビ系の技術動向を最も詳しく追っている業界人の一人である上条晃宏氏に、第三者的な視点での忌憚ない意見を聞いてみた(編集部)。
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2013/01/24
オープンソースのWeb用コードエディター「Brackets」の拡張機能を作成する
新しいオープンソースのWeb用コードエディターであるBracketsでは、拡張性が重視されています。実際、Quick Open(すぐに開く)、Quick Edit(すぐに編集)、HTML Code Hinting(HTMLコードヒント)などの中心的な機能のいくつかは拡張機能として実装されています。
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2013/01/23
CSS Filter Effectsを編集できるブラウザベースのツール「CSS FilterLab」
2011年10月、アドビは、Webに映画のようなエフェクトを実現するための方法としてCSS Shadersを提案しました。彩度、ガンマ、焼き込み、フォールド、カールから、ディゾルブやエクスプロードなどのエフェクトを、CSSによって通常のHTML要素に適用することができるというものでした。この提案が進化しました。オープンな議論、更新が行われ、CSS Filter Effects仕様に融合されました。現在、一般的なブラウザーで使用できるようにするための作業が進められています。CSS Shaders...
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2013/01/22
クラウド上でマルチデバイス対応のモバイルアプリをビルドできる「PhoneGap Build」の使い方
「PhoneGap Build」とは、クラウド上でモバイルアプリをビルドできるサービスです。その名の通り、PhoneGapフレームワークを利用しており、HTML/CSS/JavaScriptで開発したアプリデータをアップロードするだけで、あとはPhoneGap Buildがモバイルアプリに変換してくれます。変換後のアプリは、QRコードを使って直接デバイスにインストールできます。本記事では、PhoneGap Buildの基本的な使い方を紹介します。
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2012/11/19
【ADC MEETUP 06】オープンソースのWeb制作用コードエディタ「Brackets」
『ADC MEETUP Round 06「CREATE THE WEB TOUR』のセッション4は、アドビシステムズの製品マネージャーを務めるAdam Lehma氏から、HTML/CSS/JavaScript向けのコードエディタ「Brackets」についての紹介が行われました。
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2012/11/16
【ADC MEETUP 06】インタラクティブなリッチコンテンツの制作を支援するライブラリ「CreateJS」
『ADC MEETUP Round 06「CREATE THE WEB TOUR』のセッション3では、JavaScriptライブラリ「CreateJS」の開発者であるGrant Skinner氏が自らCreateJSの最新情報を紹介しました。
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2012/11/15
【ADC MEETUP 06】Webとアドビの切っても切れない関係
『ADC MEETUP Round 06「CREATE THE WEB TOUR』は、9/24のサンフランシスコ開催を皮切りに行われているワールドツアーの一環として東京で開催されました。CREATE THE WEB TOURではWeb技術に関連するアドビ システムズの新しいツールとサービスが紹介されています。ここではその基調講演の様子をレポートします。
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2012/11/05
Adobe Proto 1.5バージョンアップの改良点
前回の記事を公開後、Adobe Protoが1.5にバージョンアップされました。今回はそのバージョンアップでの改良点について解説します。