paizaは、同社が運営するITエンジニア向け転職・就職・学習プラットフォーム「paiza（パイザ）」の登録者数が50万名を突破したことを記念して、「paiza」会員のITエンジニアを対象に実施した、「今もっとも注目するプロダクトやサービス」「働いてみたい企業」などに関するアンケート調査の結果を、4月14日に発表した。同調査は、「paiza転職」を利用中の現役ITエンジニアに対して、2月9日～18日の期間に行われ、205名から有効回答を得ている。
同調査では、ITエンジニアに自身が現在もっとも注目しているプロダクトやサービスを調べており、企業別ランキングでは、1位が同率で「Amazon」と「Google」、3位が「Microsoft」となった。
特集ページでは、調査に対する回答を紹介するとともに、運営する企業ごとに集計したランキングを掲載している。なお、企業別ランキングで同率1位となったGoogleは、「働いてみたい企業」でも1位を獲得した。また、同じく企業別ランキング1位のAmazonも、「働いてみたい企業」で3位にランクインしている。
注目している「開発プラットフォーム・ソフトウェア系」のサービスでは、「Notion」「Flutter」「GitHub」などが挙がった。
そのほか、特集ページでは「EC」「AI・機械学習系」「会計・労務系」「DX系」「EdTech系」「業務効率化系」「VR・メタバース系」といった、サービス属性別の投票結果を掲載している。
あわせて、ITエンジニアが注目している技術トレンドについての調査も行われており、「AI」が1位を獲得し、「IoT」「メタバース」「DX」「量子コンピュータ」がそれに続いた。
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CodeZine編集部（コードジンヘンシュウブ）
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