データサイエンス・デジタルトランスフォーメーション(DX)が注目されている昨今、多種多様なデータ活用が求められています。本連載では、データ活用プラットフォームとしてさまざまな方面で進化を続けているElastic Stackの活用法を、実際に手を動かしながらユースケース別に紹介します。既に別のツールを使われている方の2つ目の選択肢としてももちろん、まだ使い慣れているツールがないデータ活用初学者の方の1つ目のツールとして、Elastic Stackが使えるようになることを目指していきます。第2回となる今回は、ユースケース「データ可視化」のやり方を紹介していきます。
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山下 城司(NTTテクノクロス)(ヤマシタ ジョウジ)
ソフトウェア開発企業のNTTテクノクロスで、新規ソリューションを検討・開発する仕事に従事。NTTテクノクロスはElastic Stackの販売代理店業務も担い、筆者自身もデータ分析等で実際にElastic Stackをソリューションに組み込むなどして積極的な活用に取り組んでいる。Elastic社の...
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