米Google Cloudは、大規模データ分析サービス「Looker」に、大規模言語モデル「Gemini」を利用してスライドを作成する機能をプレビューとして20日(現地時間)に追加した。企業や団体が蓄積しているデータから、Lookerが作成した各種グラフのうち、ユーザーが好みのものを選んでいくだけで、それらのグラフを掲載したスライドを作成してくれる。スライドの表紙には、内容を適切に表現するタイトルが自動で付く。また、それぞれのグラフの横には、グラフが何を意味しているのかを説明する文が自動的に加わる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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