Visual Studio Team Systemで
システムモデリング
Visual Studio Team System 2008 Architecture Editionを使ってみよう(2)
ダウンロード サンプルファイル (70.2 KB)
Visual Studio Team System 2008には、以前の製品(Visual Studio 2005 Team System)同様に分散デザインを行うための機能を有したArchitecture Editionという製品がリリースされています。若干、使いどころが分かりにくい製品ではありますが、この製品に用意されている分散デザイナ機能を確認することでどういった用途が考えられるのかを見ていきたいと思います。今回は分散デザイナ機能のうち、システムデザイナについて使い方と使いどころを確認していきます。
この記事は参考になりましたか?
- Visual Studio Team System 2008 Architecture Editionを使ってみよう連載記事一覧
-
- 配置デザイナでアプリケーションとデータセンターの整合性を検証しよう
- 論理データセンターデザイナでインフラモデルを作ろう
- Visual Studio Team Systemで システムモデリング
- この記事の著者
-
山田 祥寛(ヤマダ ヨシヒロ)
静岡県榛原町生まれ。一橋大学経済学部卒業後、NECにてシステム企画業務に携わるが、2003年4月に念願かなってフリーライターに転身。Microsoft MVP for ASP/ASP.NET。執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」代表。 主な著書に「入門シリーズ(サーバサイドAjax/XMLDB/PEAR/Smarty)」「独習シリーズ(ASP.NET/PHP)」「10日でおぼえる入門教室シリーズ(ASP.NET/PHP/Jakarta/JSP&サーブレット/XML)」「Pocket詳解辞典シリーズ(ASP.NET/PHP/Perl&CGI)」「今日からつかえるシリーズ(PHP/JSP&サーブレット/XML/ASP)」「書き込み式 SQLのドリル」他、著書多数。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
-
WINGSプロジェクト りばてぃ/FUJIKO/ナオキ(リバティ, フジコ, ナオキ)
<WINGSプロジェクトについて> 有限会社 WINGSプロジェクトが運営する、テクニカル執筆コミュニティ(代表 山田祥寛)。主にWeb開発分野の書籍/記事執筆、翻訳、講演等を幅広く手がける。2018年11月時点での登録メンバは55名で、現在も執筆メンバを募集中。興味のある方は、どしどし応募頂きたい。著書、記事多数。 RSS Twitter: @yyamada(公式)、@yyamada/wings(メンバーリスト) Facebook
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です