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ComponentZine(PlusPak)

QRコード付き名刺印刷アプリケーションの作成

GcBarCodeコントロールと、C1PdfDocumentコントロールを使った.NETアプリケーションの作成

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コンポーネントのインストール

 「PowerTools PlusPak for Windows Forms 6.0J」と「PowerTools ComponentOne Studio 2012J」を使用するには、Visual Studio、Visual Basic、Visual C#の開発環境に同製品をインストールする必要があります。インストーラは、グレープシティのWebページからダウンロードできます。

 ダウンロードしたい製品にチェックを付け[申込フォーム]ボタンを押すと、「トライアル版申込フォーム」ページに移動するので、「個人情報の収集および使用に同意する」にチェックを入れ[同意する]ボタンをクリックします。

 トライアル申込フォームで必要情報を登録すると、添付トライアルライセンスキーファイルとダウンロードサイトを記載したE-Mailが送られてきますので、ダウンロードします。ZIP形式で圧縮されたファイルを解凍して、インストーラを起動します。

 制限事項などの詳細については、インストーラに同梱されているリリースノートを参照ください。

コントロールの追加

 「PowerTools PlusPak for Windows Forms 6.0J」および「PowerTools ComponentOne Studio 2012J」をインストールしたら、プロジェクトにコントロールを追加します。

 ツールボックスに専用のタブを作成し、使用するコンポーネントを追加します。追加するコンポーネントは次の2つです。

名前空間 コントロール
C1.C1Pdf C1PdfDocument
GrapeCity.Win.BarCode GcBarCode
名前空間が「C1.C1Pdf」の「C1PdfDocument」と、
名前空間が「C1.C1Pdf」の「C1PdfDocument」と、
「GrapeCity.Win.BarCode」の「GcBarCode」コントロールを選択する
「GrapeCity.Win.BarCode」の「GcBarCode」コントロールを選択する

次のページ
GcBarCode、C1PdfDocumentコントロールについて

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この記事の著者

瀬戸 遥(セト ハルカ)

8ビットコンピュータの時代からBASICを使い、C言語を独習で学びWindows 3.1のフリーソフトを作成、NiftyServeのフォーラムなどで配布。Excel VBAとVisual Basic関連の解説書を中心に現在まで40冊以上の書籍を出版。近著に、「ExcelユーザーのためのAccess再...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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https://codezine.jp/article/detail/6766 2012/09/19 14:00

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