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ASP.NET 4.5の「Scaffolding(スキャフォールディング)」機能を試す(前編)

実例で学ぶASP.NET 4.5 Webフォーム 新機能活用法 第6回

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2013/11/26 14:00
目次

コード生成

 生成する準備ができたところで実際に生成してみましょう。まず、MRRS_Scaffoldingプロジェクトを右クリックし、コンテキストメニューから「追加」→「Scaffold...」を選択します(図6)。

図6:「Scaffold」メニュー
図6:「Scaffold」メニュー

 すると、「Add Scaffold」ダイアログが表示されるので、そのまま「Add」ボタンをクリックします(図7)。なお、ドロップダウンリストの選択肢は現在表示されている「Web Forms pages with read/write action, using Entity Framework」のみとなっています。

図7:「Add Scaffold」ダイアログ
図7:「Add Scaffold」ダイアログ

 次は「Add Web Forms Pages」ダイアログが表示されますので、ここで生成元となるクラスなどを選択します(図8)。「Model class」にはLocationクラス、「Data context class」にはMRRSContextクラスを指定し、「Add」ボタンをクリックします。

図8:「Add Web Forms Pages」ダイアログ
図8:「Add Web Forms Pages」ダイアログ

 以上の手順を行うとコードの生成が行われます。主に生成されるのは以下の2つです。

  • CRUDに対応したViews\Location\Insert/Default/Edit/Delete.aspxファイル(図9)
  • MRRSContextクラスのDbSet<Location>型のフィールド(リスト3)
図9:生成されたCRUD画面用aspxファイル
図9:生成されたCRUD画面用aspxファイル
リスト3 DbContext派生クラスに生成されたフィールド(Models\MRRSContext.cs)
using System;
using System.Data.Entity;

namespace MRRS_Scaffolding.Models
{
  public class MRRSContext : DbContext
  {
    public DbSet<MRRS_Scaffolding.Models.Location> Location { get; set; }
  }
}

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連載:実例で学ぶASP.NET 4.5 Webフォーム 新機能活用法

著者プロフィール

  • WINGSプロジェクト 高野 将(タカノ ショウ)

    <個人紹介> 新潟県長岡市在住の在宅リモートワークプログラマー。家事や育児、仕事の合間に長岡IT開発者勉強会(NDS)、Niigata.NET、TDDBCなどのコミュニティに関わったり、Web記事や書籍などの執筆を行ったりしている。著書に『アプリを作ろう! Visual C#入門 Visual C...

  • 山田 祥寛(ヤマダ ヨシヒロ)

    静岡県榛原町生まれ。一橋大学経済学部卒業後、NECにてシステム企画業務に携わるが、2003年4月に念願かなってフリーライターに転身。Microsoft MVP for ASP/ASP.NET。執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」代表。 主な著書に「入門シリーズ(サーバサイドAjax/XM...

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