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本連載では、Composerを使ったパッケージ管理を紹介します。前回は、Composer自身の利用方法や、管理されているライブラリなどの利用方法を紹介しましたが、今回は、ライブラリを作成する方法を通じて、composer.jsonの記述方法を紹介します。Composerを想定したライブラリを作成することで、オートローダー機能の提供や依存解決をComposerの機能を利用することができるために、ライブラリが利用しやすい形式で提供することが可能になります。
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山田 祥寛(ヤマダ ヨシヒロ)
静岡県榛原町生まれ。一橋大学経済学部卒業後、NECにてシステム企画業務に携わるが、2003年4月に念願かなってフリーライターに転身。Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies。執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」代表。主な著書に「独習シリーズ(Java・C#・Python・PHP・Ruby・JSP&サーブレットなど)」「速習シリーズ(ASP.NET Core・Vue.js・React・TypeScript・ECMAScript、Laravelなど)」「改訂3版JavaScript本格入門」「これからはじめるReact実践入門」「はじめてのAndroidアプリ開発 Kotlin編 」他、著書多数。
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