テーマ形式でコントロールの配色を一括管理できる.NETアプリケーションの作成
ComponentOne Studioを活用したWindowsフォームアプリケーションの作成
ダウンロード サンプルファイル(バイナリ) (4.5 MB)
ダウンロード サンプルコード(C#) (66.6 KB)
ダウンロード サンプルコード(VB) (67.5 KB)
テーマの設定(1)
では、実際にアプリケーションを作成し、テーマを設定してみましょう。
アプリケーションは2つのフォームを持ち、次のコントロールを配置しています(コントロールはあくまでもサンプルアプリケーション用です)。
Form1
- C1MainMenu
- C1ToolBar
- RichTextBox
- C1StatusBar
- C1ThemeController
Form2
- C1MainMenu
- Button
- Label
- C1Chart3D
- C1ThemeController
テーマの適用
では、作成したアプリケーションに組み込みのテーマを選んで配色してみましょう。
(1)フォームにC1ThemeControllerコンポーネントをドラッグ&ドロップします。「C1ThemeControllerの編集」ダイアログボックスが表示されます。
(2)「アプリケーションテーマ」リストから「VS2013Purple」を選びます。
(3)ダイアログボックスにある「すべてデフォルト」ボタンをクリックします。コンポーネントリストの「テーマ」がすべて「(default)」に代わります。
(4)ダイアログボックスのOKボタンをクリックします。「プロジェクトにApp.configを追加しますか」と聞いてくるので、「Yes」ボタンをクリックします。これで、テーマがWindowsフォームとそのコントロールに適用されます。
(5)フォームとコントロールがテーマの色に変更されます。
(6)配色が気に入らなくて変えたい、という場合はC1ThemeControllerコンポーネントのタスクトレイから「テーマの設定」を選びます。
(7)もう一度「C1ThemeControllerの編集」ダイアログボックスが表示されますので、「アプリケーションテーマ」リストから違うテーマを選べば、そのテーマに配色が変更されます。
(8)フォーム「Form2」にも同じテーマを適用しましょう。フォーム「Form2」にC1ThemeControllerコンポーネントをドラッグ&ドロップします。「C1ThemeControllerの編集」ダイアログボックスが表示されますが、「アプリケーションテーマ」にはすでに「VS2013Purple」が選択されています。後は、「すべてデフォルト」ボタンをクリックすれば、Form1と同じテーマがForm2にも適用されます。
このように、リストから組み込みのテーマを選ぶだけで、複数のフォームの配色作業がとても簡単に済みます。
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- この記事の著者
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瀬戸 遥(セト ハルカ)
8ビットコンピュータの時代からBASICを使い、C言語を独習で学びWindows 3.1のフリーソフトを作成、NiftyServeのフォーラムなどで配布。Excel VBAとVisual Basic関連の解説書を中心に現在まで40冊以上の書籍を出版。近著に、「ExcelユーザーのためのAccess再...
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