スポンサー対応について
スポンサー担当の津田(@crazygirl_lover)です。
スポンサーメニューの企画、担当者の方々とのやり取り、ジョブフェアの内容の企画と当日の運営を担当しました。
スポンサーメニューについて、昨年と同様のスポンサーランクに応じたメニューに加え、お菓子スポンサーやバッグスポンサーなど、企業の方々にとって露出が増えるようなオプションメニューを用意しました。
また、スポンサー企業の皆様にとってニーズが高い、リクルーティングにフォーカスした「ジョブフェア」という新たな取り組みも今年は行いました。
よかったこと
ジョブフェアの内容は求人内容を説明するのではなく、その会社で働く魅力、それぞれの会社の考え方の違いを紹介しようというものでした。会場から溢れるくらいの方々にお越しいただき、中には良いご縁につながりそうな出会いもあったとのことで、ジョブフェアを開催した意味があったと思います。
また、企業ブースではプログラムの合間やお昼休憩などの時間帯に多くの参加者がブースに立ち寄って企業の方と交流していただくことができました。
参加者にとっても、スポンサー企業にとってもお互いが楽しめてお互いがハッピーな場を作りたいと思って運営に携わってきましたが、まだまだ一端ではあるものの少し実現できたことは良かったです。
反省点
開催直前まで内容が確定できないことなどがあり、スポンサーの皆様へのご連絡がいつもギリギリになってしまったことは反省点です。
今年初めてスポンサーとして参加いただいた企業様も複数あって非常に嬉しい反面、PyCon JPのイベントとしての全体感や雰囲気をご存知でない方々にとっては当日までの準備や対応などがイメージしにくかったのではないかと思います。
ざっくりとしたスケジュールでも良いので、当日までに準備しなければいけないことが見積もれるような連絡をすること、また、そのために運営側として企画を早期に固めることが来年以降の反省点になるかと思います。