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Oracle Database Cloudでいってみよう! ~ モダンな企業向けクラウドアプリを一番かんたん・安全につくる方法(PR)

すぐ使える! Oracle Database Cloudのトライアル環境の取得とテーブル・データの作成

Oracle Database Cloudでいってみよう! ~ モダンな企業向けクラウドアプリを一番かんたん・安全につくる方法 【第2回】

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テーブルにデータをロードする

次に、CSVファイルから一括でデータをロードしてみます。

まず、下記のようなデータでCSVファイルを作成しておきます。1行目にprojectテーブルの列名、2行目以降をその列のデータで構成します。必須でない項目は空でも構いません。

一括ロードするデータを書き込んだCSVファイル
一括ロードするデータを書き込んだCSVファイル

APEXに戻り、上段の「SQL Workshop」プルダウンメニューから「Utilities > Data Workshop」を選択します。

「Data Workshop」を選択
「Data Workshop」を選択

データロードにはいくつかの方法がありますが、今回はCSVファイルを想定しているため、「Text Data」を選択します。

データロードの方法を選択
データロードの方法を選択

データロードのウィザードが始まります。ロード先として既存のテーブル[Existing Table」を選択し、ロードデータとしてファイル「Upload file (comma separated or tab delimited)」を選択して「Next]ボタンをクリックします。

データロードのウィザード
データロードのウィザード

ロード先のテーブルを選択します。Table Ownerはデフォルトで選択されているままとし、Table Nameで先ほど作成した「PROJECT」を選択します。

ロード先のテーブルを選択
ロード先のテーブルを選択

「File」に、あらかじめ作成しておいたCSVファイルを選択します。また、CSVファイルの文字コード(エンコーディング形式)を「File Character Set」で選択し、[Next]ボタンをクリックします。

ロードするデータファイルとその文字コード(エンコーディング形式)を選択
ロードするデータファイルとその文字コード(エンコーディング形式)を選択

CSVファイルのヘッダー(1行目)が列名と一致すれば、正しくデータが各フィールドにマッピングされているはずです。もし正しくなければファイルを修正するか、「Load Data - Column Mapping」画面の「Column Names」で直してください。最後に[Load Data]をクリックすれば完了です。

「Load Data - Column Mapping」画面
「Load Data - Column Mapping」画面

ロード結果は次のように表示されます。「Failed」列を見て、失敗したデータがなかったかどうか確認しておくとよいでしょう。

ロード結果の表示
ロード結果の表示

Object Browserでprojectテーブルを表示し、データがロードされているかどうか確認してみてください。成功していれば、次のように2行追加されているはずです。

2行追加されている
2行追加されている

まとめ

本稿では、Oracle Database Cloudの中でも最もシンプルで使いやすいスキーマサービスの環境を作成するとともに、APEXという管理・開発ツールを使った基本的な操作を説明しました。

スキーマサービスはOracleデータベース固有の知識を必要とせず、Oracleデータベースを触ったことがないユーザーでもアプリケーション開発に使えます。環境はインスタントに立ち上げることができて、開発ツールも多機能。また、Oracleデータベースと全く同じエンジンを使い、開発元であるOracle自身が運用していることで高い性能や信頼性なども期待できます。

中小規模のアプリケーションのプラットフォーム選びにおいて、これまでの考え方を変える選択肢になるのではないかと、筆者は考えています。

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この記事の著者

中嶋 一樹(ナカジマ カズキ)

日本オラクルのエバンジェリスト。Cloud Platformに関するエンジニアリングと啓蒙活動を担当。クラウドのビルディングブロックを使ったモダンなアプリケーションの開発、エコシステムの構築をライフワークにしている。公私ともに何かを開発していることが多い。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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https://codezine.jp/article/detail/9101 2016/02/01 18:00

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