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すぐ使える! Oracle Database Cloudのトライアル環境の取得とテーブル・データの作成

Oracle Database Cloudでいってみよう! ~ モダンな企業向けクラウドアプリを一番かんたん・安全につくる方法 【第2回】

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2015/12/17 14:00

目次

トライアル環境にログインする

トライアル環境の作成ができたとメールが届いたら、さっそくログインしてみましょう。

「Oracle Cloudサービスのサイン・イン」ページにアクセスし、「マイ・サービス」セクションにて「データ・センター/地域を選択」のプルダウンメニューから、メールに記載されていたデータセンターを選択し、[マイ・サービスにサイン・イン]ボタンをクリックします。

「Oracle Cloudサービスのサイン・イン」ページ
「Oracle Cloudサービスのサイン・イン」ページ

サイン・インするためのページへリダイレクトされるので、まずアイデンティティ・ドメインを入力し、[実行]ボタンをクリックします。

サイン・インするためのページでアイデンティティ・ドメインを入力
サイン・インするためのページでアイデンティティ・ドメインを入力

次に、設定したユーザー名とメールに記載のあった一時パスワードを入力します。初回アクセス時はパスワードを変更するための画面に遷移しますので、そこでパスワードの変更を行います。最終的には、次のようなダッシュボードに遷移します。

ダッシュボード
ダッシュボード

このダッシュボードには、ログインしたユーザーが管理できるサービスの一覧が表示されます。最初は、作成したばかりのスキーマサービスが1つ表示されているはずです。

Application Express(APEX)にアクセスする

テーブル作成などのデータベース基本操作は、Application Express(以下、APEX)と呼ばれる管理コンソールで行います。APEXはデータベース基本操作だけでなく、Webアプリケーションの開発や、データベースにHTTP/HTTPSでアクセスするためのREST APIの作成もできる、極めて高機能な開発フレームワークです。

APEXにアクセスするには、ダッシュボード画面で対象サービスの「サービス・コンソールを開く」をクリックします。

APEXにアクセスするためのリンク
APEXにアクセスするためのリンク

クリックすると、次のようにAPEXのトップページが表示されます。

APEXのトップページ
APEXのトップページ

ページに4つのパネルが並んでいるとおり、APEXは大きく分けて、次の4つの機能を提供しています。

Application Builder
アプリケーション開発機能を提供します。ウィザード形式、ドラッグ&ドロップ形式にてWebアプリを開発することができます。
SQL Workshop
テーブルを作成、更新、一覧したり、任意のSQLコマンドを実行するコンソールを備えています。また、データベースにHTTP/HTTPSでアクセスするためのREST APIの作成もここで行います。
Team Development
開発プロジェクトのマイルストーンやTodo、バグを登録し、チームで共有する機能を提供します。
Package Apps
パッケージングされたAPEXアプリを管理する機能を提供します。APEXで作成したアプリケーションはパッケージとして配布可能な形にまとめることができ、配布されているパッケージをここでインストール、管理することができます。

これらの機能を使いこなせるようになれば、データベースサービスだけで様々なアプリケーションを開発、提供することができます。今回は始めてAPEXを体験するということで、テーブルの作成といった基本操作を行うツールとして簡単に使ってみましょう。


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著者プロフィール

  • 中嶋 一樹(ナカジマ カズキ)

    日本オラクルのエバンジェリスト。Cloud Platformに関するエンジニアリングと啓蒙活動を担当。クラウドのビルディングブロックを使ったモダンなアプリケーションの開発、エコシステムの構築をライフワークにしている。公私ともに何かを開発していることが多い。

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