IBM Bluemix DevOps Servicesでコードを編集しデプロイする
継続的なデリバリーエリアから先ほどのGit URLをクリックします。
IBM Bluemix DevOps Servicesで本アプリケーションのGitリポジトリのファイル一覧が表示されます。
EDIT CODEボタンで編集モードにして、package.jsonの編集をはじめます。
ファイル一覧からpackage.jsonをクリックして編集エリアでコード編集します。
このように、node-red-contrib-wio-seeedを追加します。何も追加設定をしていなければ、変更は自動保存されているので、意識しなくても保存されています。
Gitのコミット操作からプッシュ操作から自動デプロイする
編集が終わったら、
左のメニューからGitアイコンをクリックしてGit操作画面に遷移します。
このように、さきほど更新されたpackage.jsonがコミット可能になっています。
ファイル差分も確認しておきます。
コミットログ設定してコミットボタンを押します。
コミットが完了すると、発信エリアに今回のコミットが発信可能として表示されるのでプッシュボタンを押します。プッシュが完了した時点でアプリケーションに自動デプロイが開始されます。
自動デプロイを観察する
[BUILD & DEPLOY]ボタンを押して自動デプロイを観察しましょう。
プッシュ直後であれば、デプロイ途中を見ることができます。
しばらく待って正常にデプロイが終われば、最終の実行結果のところに今回のNode-REDのURLが表示されるので確認します。
Node-REDにアクセスすると、サブのノード一覧にWioの項目が一式追加されていることが確認できます。