「ComponentZine(ComponentOne)」連載一覧
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2011/09/21
マウスイベントに対応したグラフを持つWPFアプリケーションの作成
今回は、3月14日に発売が開始されたコンポーネントスイート「ComponentOne Studio Enterprise 2011J」に含まれているコンポーネントの中から、Chart for WPFを取りあげます。本稿では「C1Chartコントロール」を使って、見た目も綺麗な折れ線グラフを作成してみました。
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2011/07/22
HTMLを表示できるラベルを持った.NETアプリケーションの作成
今回は、ComponentOne Studio SuperToolTip for.NETの「C1SuperLabelコントロール」を取り上げます。このコントロールを使用すると、プレーンテキストではなく、HTMLでコーディングされた情報を表示でき、アプリケーションを一層リッチに拡張できます。
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2011/06/14
ドラッグ&ドロップで項目移動できる ツリービューを持ったSilverlightアプリケーションの作成
ComponentOne Studio for Silverlightに収録されているC1TreeViewコントロールは、階層ツリーを作成する際、好きな画像をアイコンに設定でき、文字色を選択してカラフルに設定できます。さらに、リスト項目をドラッグ&ドロップで入れ替えることもできます。今回は、このC1TreeViewコントロールを使って、見た目が綺麗で、ドラッグ&ドロップもできるツリービューを持ったSilverlightアプリケーションを作ってみました。
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2011/05/27
スピンボックスを持ったSilverlightアプリケーションを作成する
ComponentOne Studio for SilverlightのC1NumericBoxコントロールは、テキストボックスと数値を変更できる上下の矢印ボタン(スピンボタン)で構成される入力インターフェースです。テキストボックスでの数値入力や、ボタンでの数値の調節、数値の書式設定も可能です。今回は、このC1NumericBoxコントロールを使って、簡単な計算を行うSilverlightアプリケーションを作成してみました。
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2011/05/16
コンテキストメニューを持ったSilverlightアプリケーションの作成
ComponentOne Studio for SilverlightのC1ContextMenuコントロールは、Silverlightアプリケーション上でWindowsフォームのようにコンテキストメニューを使えるようにするコントロールで、コントロールごとにコンテキストメニューを組み込むことができます。今回は、この C1ContextMenuコントロールを使って、コントロールごとにコンテキストメニューを持ったWebページを作成してみました。
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2011/04/18
Webページ内に複数のHTMLコンテンツを表示するSilverlightアプリケーションの作成
ComponentOne Studio for SilverlightのC1HtmlHostコントロールは、Silverlightページ上に他のWebページやHTMLドキュメントを複数表示させることのできるコントロールです。指定したURLのWebを表示させるだけでなく、HTML文字列から直接Webページを表示する機能も持っています。今回は、このC1HtmlHostコントロールを使って、リストボックスで選択したWebページを表示し、XAMLコードからHTMLを表示するWebページを作成してみまし...
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2011/04/13
縮小タイプのツールボックスを持ったSilverlightアプリケーションの作成
ComponentOne Studio for SilverlightのC1Accordionコントロールは、ペインを展開・縮小させることのできるコントロールで、ボタンやコンボボックス、チェックボックスなどのコントロールをWebページに組み込むことができます。今回は、このC1Accordionコントロールを使って、テキストボックスを操作するツールボックス風UIを持ったWebページを作成してみました。
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2011/03/28
ノブ型コントロールで数値を操作できる Silverlightのカウントダウンタイマーアプリケーションを作る
ComponentOne Studio for SilverlightのC1Knobコントロールは、カセットコンロのノブのような形状をしたコントロールで、ノブを回すことで数値の増減を行うことができます。今回はこのC1Knobコントロールと、.NET FrameworkクラスライブラリのDispatcherTimerクラスを組み合わせ、カウントダウンタイマーを持ったWebページを作成してみました。
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2011/03/25
ドロップダウンリストを使ったSilverlightアプリケーションの作成
ComponentOne Studio for SilverlightのC1DropDownコントロールは、Silverlight標準のコントロールにはないドロップダウンリストコントロールを、Webページ上で使えるコントロールです。今回は、このC1DropDownコントロールにTreeViewコントロールを組み合わせて書籍のリストを表示し、書籍名をクリックするとそのカバー写真を表示するSilverlightアプリケーションを作成してみました。
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2011/03/01
サイドキャプション付きメニューを持ったWindowsフォームを作る
ComponentOne Studio 2010に収録されているC1MainMenuコントロールは、Windowsアプリケーションでおなじみの「ファイル」や「編集」といったメニューが、あらかじめ「標準メニュー」として備わっています。これらは、キャプションやアクセスキー、アイコンまで付いた状態で組み込んであり、リストから選ぶだけですぐに設定できます。さらに、メニューコマンドの横にキャプションを付ける「サイドキャプション」といった、標準メニューコントロールにはない機能も備えています。今回は、このC...
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2011/02/23
グリッドを使ってWindowsフォームにコントロールをレイアウトする
ComponentOne Studio2010のC1Sizerコントロールは、.NET Frameworkから提供される基本レイアウト機能(Dock/Anchorプロパティ)を拡張する、強力なグリッドレイアウトマネージャを持つコンテナコントロールです。今回は、このC1Sizerコントロールを使用して、複数の入力コントロールを配置したWindowsフォームを作成してみました。
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2011/01/26
ドッキング・分離可能なタブページを持った.NETアプリケーションの作成
ComponentOne Studio for Windows FormsのC1DockingTabコントロールは、C1CommandDockコントロールと組み合わせて使用することで、個々のタブページをフォーム内の上下左右のどの位置にもドッキングでき、フォームから取り出してフローティングウィンドウとして表示することもできます。そこで、今回はこのC1DockingTabコントロールとC1CommandDockコントロールを使用した.NETアプリケーションを作成してみました。
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2011/01/18
スライドバーを使って画像サイズが変更できるSilverlightアプリケーションの作成
ComponentOne Studio for Silverlightに収録されているRangeSlider for Silverlightは、Windowsフォームでいうスライダーコントロールに似たコントロールで、サム(動かす“つまみ”の部分)を移動させるだけで数値を入力することができるコントロールです。しかも、最小値と最大値を2つのサムで指定して範囲を設定するといったことも可能です。今回は、このRangeSlider for Silverlightを使って、Webペ...
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2010/12/27
ファイルを開くダイアログを持ったSilverlightアプリケーションの作成
ComponentOne Studio for Silverlightに収録されているC1FilePickerコントロールを使えば、Silverlightアプリケーションで、Windowsアプリの「ファイルを開くダイアログボックス」と同様の機能を持ったダイアログをポップアップさせ、ユーザーにファイルを選択してもらうことができます。今回は、このC1FilePickerコントロールを使って、テキストファイルとイメージ画像ファイルを選んで表示できるWebページを作成してみました。
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2010/12/14
ダイアログウィンドウを持ったSilverlightアプリケーションの作成
ComponentOne Studio for Silverlightに収録されているWindow for Silverlightは、ポップアップウィンドウを簡単に表示できるコントロールです。ウィンドウの状態も、モーダル/モードレスから選べるのでさまざまな用途に使うことができます。そこで今回は、このWindow for Silverlightを使って、メモとヘルプを表示するウィンドウを持ったSilverlightアプリケーションを作成してみました。