技術書から新しい知識を学ぶとき、皆さんはどんなことを意識しているでしょうか。最初から順に読んでいったり、とりあえず興味のあるページだけを読んだり、あるいはコードを書いて実装を想定しながら読む人もいるかもしれません。では、技術書の内容を自分のものにするには、どういう読み方をすればいいのでしょうか。今回は書籍『「技術書」の読書術』(翔泳社)から、さまざまな技術書を執筆してきた増井敏克さんが解説した「プログラミング書の読み方〜動くコードを自分で書く〜」を紹介します。
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増井 敏克(マスイ トシカツ)
増井技術士事務所 代表。技術士(情報工学部門)、テクニカルエンジニア(ネットワーク、情報セキュリティ)、その他情報処理技術者試験に多数合格。 ITエンジニアのための実務スキル評価サービス「CodeIQ」にて、情報セキュリティやアルゴリズムに関する問題を多数出題している。 また、ビジネス数学検定1級に合格し、...
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渡部 拓也(ワタナベ タクヤ)
翔泳社マーケティング課。MarkeZine、CodeZine、EnterpriseZine、Biz/Zine、ほかにて翔泳社の本の紹介記事や著者インタビュー、たまにそれ以外も執筆しています。
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