現代の企業経営において、従業員のワークライフバランスをサポートすることは重要なテーマとなっている。特に、産休・育休を取りやすい職場環境の整備は、単なる福利厚生の一環ではなく、企業の持続可能な成長と競争力の向上に直結する重要な施策だ。2024年6月24日に開催されたオンラインイベント「エンジニアが経験する育休・産休の現実:キャリアも家族も大切に」では、万葉とSansan、ENECHANGEの3社から産休・育休取得の経験のあるエンジニアが登壇。本人の体験談や所属企業での事例などを紹介した。
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中薗 昴(ナカゾノ スバル)
週の半分はエンジニア、もう半分はライター・編集者として働くパラレルキャリアの人。現職のエンジニアとして培った知識・経験を強みに、専門性の高いIT系コンテンツの制作を行う。
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