セキュリティインシデントと大規模障害を経て組織改革、オーナーシップとプロダクトマネジメントの未来
【24-C-7】オーナーシップは誰のものか プロダクトマネージャーに頼らないプロダクトマネジメントへの挑戦
プロダクト開発の現場では、プロダクトマネージャーがオーナーシップを発揮し、組織の運営や課題解決に当たるのが一般的だ。しかし、時には意思決定や責任をマネージャーひとりに依存せず、チームメンバー全員がオーナーシップを持って取り組むアプローチが有効なこともある。本セッションでは、セキュリティインシデントと大規模障害を経験したClassi株式会社のプロダクト本部 副本部長であり、プログラマーの鈴木 雄大氏が登壇。抜本的な組織改革の中で直面した課題や試行錯誤を通じて、プロダクトマネジメントにおける個々のオーナーシップの重要性について語った。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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水無瀬 あずさ(ミナセ アズサ)
現役エンジニア兼フリーランスライター。PHPで社内開発を行う傍ら、オウンドメディアコンテンツを執筆しています。得意ジャンルはIT・転職・教育。個人ゲーム開発に興味があり、最近になってUnity(C#)の勉強を始めました。おでんのコンニャクが主役のゲームを作るのが目標です。
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