本稿では、前編に引き続き、日本Ruby会議2008のセッション内容を紹介する。2008年のRuby会議は「多様性は善」というテーマにふさわしく、いろいろなレベルで多様性が強調されたものだった。
- 修正履歴
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- 2008/06/27 03:30 「書く引数」→「各引数」 RubyEndのライセンスについて記述を追加
- 2008/06/26 21:24 selector namespaceが疑似コードであることを明記。usingの誤記修正。 否定の!を~と書いていたバグの修正。
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arton(アートン)
専門は業界特化型のミドルウェアやフレームワークとそれを利用するアプリケーションの開発。需要に応じてメインフレームクラスから携帯端末までダウンサイジングしたりアップサイジングしたりしながらオブジェクトを連携させていくという変化に富んだ開発者人生を歩んでいる。著書に『Ruby③ オブジェクト指向とはじめての設計...
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