Google Cloud Consoleでプロジェクトを設定
まず、GoogleのAPI群を管理できる「Google Cloud Console(旧Google APISコンソール)」でプロジェクトを作成します。
まずGoogle Cloud Consoleに移動し、APIを管理するGoogleアカウントでログインします。そして、「Create Project」ボタンをクリックします。
プロジェクト名(Project name)は、コンソールの中で使われる名前なので分かりやすい名前にすると良いでしょう。Project IDはプロジェクトを識別するキーとなり決定後は変更できません。6文字から20文字(英数ハイフン小文字)で一意の名前を入力します。なお、SMSの確認画面が出てきた場合は、日本の携帯メールアドレスを入力して認証を行います。
Google Cloud Consoleの日本語化
これで、Google Cloud ConsoleにWebアプリケーションの登録が可能になりました。まず、分かりやすいように、Account settingsの箇所から日本語表示に変更します。
Google Cloud ConsoleでGoogle Analytics APIを有効化
次にメニューで[API]をクリックします。現時点で有効なAPI群が表示されますので、Google Analytics APIの行の「無効」ボタンをクリックして「有効」に変更にします。これで、Google Analytics APIを使用できるようになります。