どうやったら試せるのか?
もし、C++Builderに興味を持たれたのでしたら、ぜひトライアル版を使ってみましょう。トライアル版を利用するには、以下の環境が必要です。
Windows
C++BuilderをインストールするためにはWindowsが必要です。Windows 8.1やWindows 7を利用することになります。VMwareのような仮想環境の上のWindows上でも動作します。
Mac OS X
iOS(iPhone、iPad)、Mac OS X用アプリの開発のためにはMac OS Xが必要です。またMacには Xcodeなどの導入が必要です。詳しくは以下の記事を参照してください。
iOS Developer Program - Apple Developer
iOS(iPhone、iPad)向けアプリ開発のためにはiOS Developer Programに参加する必要があります。詳しくは以下のページを参照してください。
トライアル版はこちら
さあ、そしてC++Builderのトライアル版を入手してみましょう。ダウンロードURLはこちら。
Appmethod
ちなみに、C++Builderには姉妹品のAppmethodもあります。AppmethodにはAndroidフォンアプリの開発に限定された「無料版」もあります。Appmethodを使えば、今回説明した開発手法で、Androidフォンアプリを開発し、Google Playに公開するまでを無料で行うことができます(Appmethodによって開発したことを明記する必要があります)。こちらのツールを選択した場合でも、有料プランに乗り換えることで、マルチデバイス対応が可能になります。
詳しくは、Appmethodのサイトをご覧ください。