持続可能な社会やまちづくりを目指して、新しい技術を活用して仕組みを実装していく。そんな社会実装プロジェクトがさまざまなところで立ち上がっている。しかし、どのように実装を進めているのか、何を考えながら開発に携わっているのか、その実態を知る人は少ない。そこで今回は、ブロックチェーン技術を用いて、資本主義経済を補完する「贈与経済」の実現を目指すハートランド・プロジェクトに携わる皆さんにインタビューを敢行。提唱者の荒谷大輔教授、同プロジェクトに初期段階から参画しているシグマクシス ディレクターの小野田雅之氏、実装を行っているフリーランスエンジニアの古賀優輝氏の3人に社会実装の実態と開発者のキャリアへの影響についてお話を伺った。
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中村 仁美(ナカムラ ヒトミ)
大阪府出身。教育大学卒。大学時代は臨床心理学を専攻。大手化学メーカー、日経BP社、ITに特化したコンテンツサービス&プロモーション会社を経て、2002年、フリーランス編集&ライターとして独立。現在はIT、キャリアというテーマを中心に活動中。IT記者会所属。趣味は読書、ドライブ、城探訪(日本の城)。...
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小林 真一朗(編集部)(コバヤシシンイチロウ)
2019年6月よりCodeZine編集部所属。カリフォルニア大学バークレー校人文科学部哲学科卒。
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