開発スプリントについて
川田です。
今年も、開発スプリント(Development Sprints)というハッカソンに似た開発イベントを最終日に開催しました。会場は、日本マイクロソフトの品川オフィスを提供していただきました。連休最終日でしたが、50人以上の開発者が参加しました。
開発スプリントは、スプリントリーダーがテーマを出して参加者は興味があるところで黙々と開発をするイベントです。事前準備としては、スプリントリーダーと参加者の登録を受け付けるconnpassを用意しました。チュートリアル的な内容から、OSSプロジェクトにパッチを投げる作業まで、さまざまな開発が行われていました。
最後には、簡単な成果報告会もありました。Django, Sphinx, Pylonsといった内容から、word2vec, Micro Python, Python + Azure Monacoなど、スプリントならではの幅広い内容が開催されていました。
参加された皆さんはお疲れ様でした。
まとめと次回
メディアチームの筒井です。今回はプログラムチームの作業内容について紹介しました。
次回は、メディアチームの作業内容についてです。