著者情報

就職情報誌やMac雑誌の編集業務、モバイルコンテンツ制作会社勤務を経て、2005年に編集プロダクション業務やWebシステム開発事業を展開する会社・アンジーを創業。編集プロダクション業務においては、IT・HR関連の事例取材に加え、英語での海外スタートアップ取材などを手がける。独自開発のAI文字起こし・翻訳ツールなど活用した編集制作ワークフロー改善を実践中。
執筆記事
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QAエンジニアがAI駆動開発に挑戦! ──バグ発見から修正まで一気通貫で実現する方法をバルテスに学ぶ
「バグに気づけるなら、直せばいいじゃない?」という発想始まったバルテスの挑戦。7月18日に開催されたDevelopers Summit 202...
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データの可視化だけでは不十分——AIも含む「開発プロセス全体」を指標で駆動させる時代へ
データ駆動経営の必要性が叫ばれる中、多くの開発組織が直面するのは「何を測れば事業成果につながるのか」という根本的な問題だ。開発指標を可視化して...
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プロダクトの「機能廃止」を決断した理由とは? 約30年にわたり人事労務を支える「COMPANY」の事例に学ぶ
Works Human Intelligenceが提供する統合人事システム「COMPANY」シリーズは、約30年の歴史を持ち、豊富な機能と高い...
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StorybookとAIエージェントの活用で技術負債を解消、次世代のSNSマーケティングを支えるエンジニアの裏側に迫る!
インフルエンス・プラットフォーム事業を展開している株式会社トリドリ(以下、toridori)の主力サービス「toridori marketin...
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現場と上流の往復で見つけた「構造」という武器──アーキテクト 尾髙敏之さんが語る、事業目線の育て方
成長過程にあるエンジニアにとって、「アーキテクト」という職種は憧れの存在である一方、その実態やキャリアパスは見えにくい。技術選定のスペシャリス...
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成長過程にあるエンジニアにとって、数年後の将来像を想像することは難しい。本連載「エンジニアキャリア図鑑」は、カケハシの小田中育生氏が、さまざま...
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クレディセゾンの5年間のDXを振り返る ~バイモーダル戦略による内製開発組織の構築と進化~
クレディセゾンは2019年から内製開発組織を立ち上げ、スマホアプリのキャンペーン業務を皮切りに、大規模システムや基幹システムの内製化へと取り組...
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旭化成のDXエキスパート 西野大介氏が語る、大企業で働くITエンジニアの生存戦略
大企業における技術選定は、単なる判断ではなく、組織全体に影響を及ぼす戦略的なスキルである──2024年11月14日に開催した大企業で働くITエ...
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「4つのP」でひも解くエンジニアリングマネージャーの仕事、そして生成AI時代の戦い方
エンジニアリングマネジメントを実践する人々のためのイベント「Engineering Manager Conference Japan(EMCo...
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生成AI時代のスキル面接はどこを見ている? 事例に学ぶ、ミスマッチをなくす技術面接
AIの進化により、エンジニアの生産性は飛躍的に向上している。一方で、エンジニアを見極める難易度はむしろ増しているという。Developers ...
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1週間で120万人突破の「mixi2」──小規模チームで構築・運用を可能にしたNewSQL「TiDB」とは
SNSサービスにおけるデータベース選定は、サービスの成長性と安定性を左右する重要な課題だ。2024年12月にリリースされた「mixi2」は、約...
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会社から「脆弱性をなくせ」と言われたら──開発者の負担を軽減するセキュリティテスト自動化ツール
セキュリティ対策を企業の開発現場に導入する際、いかに開発者の負担を増やさずに効率的に実装するか。また新しい取り組みには企業やマネジメント層の理...
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