プロダクト開発に関する記事とニュース
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2020/11/27
元ヤフー・東京都副知事の宮坂学氏が語る、行政のプロダクトマネジメントとは?――PMカンファレンス基調講演
今年で5年目を迎えた「プロダクトマネージャーカンファレンス」。コロナ禍の折、オンライン開催となったものの、参加者は昨年の2倍以上に増え、世の中の関心の高さを伺わせた。冒頭のウェルカムトークで実行委員会の代表理事を務める横道稔氏は、「コロナにかかわらず、先が見えない未来をリードしていくのがプロダクトマネージャーの仕事。その仕事が活性化することで、世界を救うと考えている」と開催の意義を改めて強調した。オープニングを飾る基調講演には、東京都副知事の宮坂学氏が登場し、実行委員の及川卓也氏を聞き手に「行...
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2020/11/26
ヌーラボ、「新規創業ブースターズ」にてプロジェクト管理ツール「Backlog」を1年間99%オフで提供
ヌーラボは、福岡市が11月24日に発表した「新規創業ブースターズ」に参画する。
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2020/11/20
【12/22開催】吉羽龍太郎氏登壇、ProductZine主催PM向けウェビナー申込受付開始
翔泳社は、プロダクトマネジメントについて学ぶウェビナーを12月22日に開催する。スピーカーとして、『プロダクトマネジメント――ビルドトラップを避け顧客に価値を届ける』の訳者である吉羽龍太郎氏が登壇する。
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2020/11/17
エンジニアからプロダクトマネージャーへの転身がもたらしたもの――Rise UP上園氏のキャリアに見る越境の意義
「世界をつなぐエンターテイメントカンパニーを創る」をビジョンに掲げてビジョンドリブンに事業運営を行っている株式会社Rise UP(ライズアップ)。同社でカラーコンタクトレンズ通販サービス「MORECONTACT」のプロダクトマネージャーを担う上園元嗣氏は、エンジニアとして入社した後に現職へと転身しました。今回は上園氏に、プロダクトマネージャーへの越境がもたらした利点や、同職を務めるうえでのノウハウについて伺いました。
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2020/11/13
【11/18開催】丹野瑞紀氏登壇ウェビナー、「PMとしてど振る舞うか?」考えるケーススタディを公開
翔泳社は、「プロダクトマネージャー3年目の壁を突破しよう」と題したウェビナーを11月18日に開催する。その中で使用するケーススタディについて、設定を公開した。参加者は、事前に4つのシーンについて自分なりのPMとしての対処方法を考えてウェビナーに参加することができる。
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2020/11/13
ユーザー価値と速さを両立せよ――不確実性を乗りこなす新規プロダクトの開発実践
これまで会計、人事労務、申告関連などのSaaSを手掛けてきたfreee株式会社は、今年4月に「プロジェクト管理freee」をリリースしました。同製品は、既存プロダクトとはバイヤーもユーザーも異なる、フロントオフィス業務を対象としたSaaSで、そのリリースに際してはさまざまな挑戦が行われました。本連載では、同製品のリリースまでの流れを、全6回にわたり各ファンクションの担当者が解説し、その中で得られた知見を紹介します。第4回は、前回設計したプロセスをどのように実行していったのか、エンジニアの増田 ...
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2020/11/13
アジャイル開発の基本が分かる新井剛氏の入門講座、1月27日にオンライン開催
CodeZine Academyは、『ここはウォーターフォール市、アジャイル町 ストーリーで学ぶアジャイルな組織のつくり方』の著者、新井剛氏を講師に迎え、「今からはじめるDX時代のアジャイル『超』入門」講座を1月27日にオンライン開催します。
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2020/11/11
原点は「どんな世の中を作りたいか」――DataSignが懸ける、未来の困りごとを解決するプロダクトづくりとは
どんなに新しく革新的なプロダクトも、使ってもらえなければ意味がないということから、ユーザーの声やニーズから課題を見つけ出し、それにフィットしたものを仮説検証しながら作っていくのが定石だ。しかし、情報銀行という耳慣れないプロダクトを手掛けるDataSignの代表 太田祐一氏は、「だれもが公正に安心してパーソナルデータを活用できる世界の実現」といった、あくまでもビジョン先行でプロダクトを開発しているという。本当の意味での「ゼロイチ」のプロダクトづくりの考え方について、太田氏に伺った。また、その「ビ...
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2020/11/09
PMカンファレンス振り返りレポ、ミラティブやLINEのプロダクト開発の裏側……PM向けホットトピック(10/24~11/6)
直近約2週間に公開されたプロダクト開発の関連トピック一覧です。プロダクト開発に関するニュースやブログ記事などの最新情報を、カテゴリごとにまとめています。
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2020/11/05
エンジニアのビジネス視点が、プロダクト開発を加速させる――有効な3つの実践とは
SNSを軸に企業のマーケティングを支援するテクノロジー企業、アライドアーキテクツ。「One Team, One Goal」を掲げたプロダクト中心の組織体制で、一度は落ち込んだプロダクトのV字回復を成し遂げました。ここまでの連載ではその過程を、ベトナム拠点、日本の開発組織の改善ポイントを踏まえて紹介してきましたが、第3回となる今回のテーマは、ビジネスを加速するための“開発効率”。エンジニアが積極的にビジネス視点でプロダクトを捉える必要性とその視点を身につけるために実践した3つのアクションについて...
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2020/11/04
「プロダクトとは何か」から考える、プロダクトマネージャーが身につけるべきスキル
プロダクトを成功させるためにプロダクトマネージャーに求められるスキルは、発想力、計画力、実行力、仮説検証力、リスクコントロール力、チーム構築力の6つだ。第13回では、ビジョンを実現し、顧客価値と事業価値を最大化するプロダクトマネージャーになるために必要なこれらのスキルについて解説する。幅広い領域に精通している必要があり、何をどう学ぶべきか混乱しがちなプロダクトマネージャーだが、ここでは必要な「知識」と「スキル」を分けて考えることで、分かりやすく紹介する。本記事は第7回に記載したスキルセットを読...
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2020/10/30
「Backlog」を世界に通用するサービスへ! 新任プロダクトマネージャーが取り組んだ4つの施策とは
チームで働く全ての人たちのためのコラボレーションツールを開発している株式会社ヌーラボ。同社はニューヨークやアムステルダム、シンガポールに拠点を持ち、日本国内だけではなく海外でもサービスを展開している。しかし、ヌーラボが開発・提供するプロジェクト管理ツール「Backlog」は国内での認知度は向上してきたものの、海外の認知度はまだまだこれからという状況だ。9月29日に開催された「Developers Summit 2020 FUKUOKA」では、今年2月にヌーラボに入社し「Backlog」のプロダ...
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2020/10/29
Relic、DX支援のレッドジャーニーと業務提携し、新規事業の「仮説検証型アジャイル開発」を支援
Relicとレッドジャーニーは、デジタル領域における新規事業創出やDX推進の強化に向け、業務提携を行ったことを発表した。また、11月17日にオンラインセミナーを共催する。
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2020/10/27
「Ruby biz Grand prix 2020」のエントリー企業・サービス事例を発表
島根県は、Rubyを活用して新たなビジネス価値を創出し、継続的な発展が期待できるサービスを選出する「Ruby biz Grand prix 2020」のエントリー企業およびサービス事例を、10月23日に同グランプリ専用サイトにて発表した。
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2020/10/26
プロダクトマネージャーとPMM、POとの違いは? PMカンファレンス直前情報…PM向けホットトピック(10/10~10/23)
直近約2週間に公開されたプロダクト開発の関連トピック一覧です。プロダクト開発に関するニュースやブログ記事などの最新情報を、カテゴリごとにまとめています。
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2020/10/22
一気通貫したプロダクトをつくるための思考法、プロダクトの“4階層”とは?
第11回で一度完結した本連載だが、第6回で紹介したプロダクトの「強い軸」に読者の皆様からフィードバックをいただき、よりブラッシュアップした思考法を整理することができた。この一気通貫したプロダクトをつくるための思考法を第12回として紹介したい。これはプロダクトマネージャー自身での思考法としても、プロダクトチームが今どこにいるのかを確認するためにも有用であるはずだ。
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2020/10/22
グッドパッチ、新事業/プロダクト開発を支援する「X Design Partner」を電通と共に設立
グッドパッチは、電通と共同で顧客の体験価値を起点としてサービスデザインとマーケティング戦略立案をワンストップで提供するプロジェクト「X Design Partner(エックス デザイン パートナー)」を立ち上げたことを、10月21日に発表した。
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2020/10/21
PM向けウェビナー「プロダクトマネージャー3年目の壁を突破しよう」、発表概要公開
翔泳社は、11月18日にProdctZine主催ウェビナー「プロダクトマネージャー3年目の壁を突破しよう」のセッション内容を公開した。ウェビナーの参加は無料。
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2020/10/21
「OpenProject 11.0.0」がリリース、作業分解図ボードなどを追加
オープンソースのプロジェクト管理システムOpenProjectの開発チームは、最新版となる「OpenProject 11.0.0」をリリースしている。
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2020/10/20
BizteXが「SaaS連携マップ」を公開、既存SaaSとの連携可否などを確認可能
BizteXは、国内展開されている約500のSaaS(Software as a Service)のAPI連携状況をデータベース化した「SaaS連携マップ」を10月16日に公開した。