プロダクト開発に関する記事とニュース
-
2021/03/10
最も魅力的な職業「プロダクトマネージャー」の役割とは? 重要性が増すプロダクト作りに必要な仕事を解説
3月3日(水)にいよいよ発売となった『プロダクトマネジメントのすべて』。及川卓也さん、曽根原春樹さん、小城久美子さんと国内外の企業でプロダクトマネージャーとして活躍されてきた3名による、プロダクトマネジメントのあらゆる知恵が解説された本書。その中で、そもそもプロダクトマネージャーについて知りたい方もいるのではないでしょうか。今回は本書から「Chapter2 プロダクトマネージャーの役割」を紹介します。
-
2021/03/08
プロダクトマネジメントのコンサルティング、メリットや受ける側の心構えとは? フェズ×曽根原氏の事例に学ぶ
近年、DXに関心が集まる中で、日本企業においても「プロダクトマネジメント」の重要性に対する認識が高まりつつある。一方、プロフェッショナルとして、プロダクト作りを指揮するプロダクトマネージャー(PM)の数はまだまだ少ない。そんな中、プロダクト作りに求められるマインドセットを組織内にどう根付かせるか、実際に組織を主導するプロダクトマネージャーの採用や育成をどう進めていくかといった課題に対しては、外部の支援を受けることも一つの選択肢だろう。今回、リテール業界のDX支援を主要事業とするフェズが、201...
-
2021/03/08
『プロダクトマネジメントのすべて』発売、刊行イベントも/ジョブ理論図解まとめ……PM向けホットトピック(2/27~3/5)
直近約1週間に公開されたプロダクト開発の関連トピック一覧です。プロダクト開発に関するニュースやブログ記事などの最新情報を、カテゴリごとにまとめています。
-
2021/03/05
UIはあくまでユーザーの課題解決の手段。ベルフェイス流UIデザインの進め方
商談などのビジネスコミュニケーションや営業マネジメントを支援するオンライン営業システム「bellFace(ベルフェイス)」。リリースから約5年の現在、3000社に導入され成長を続けています。特に、コロナ禍で市場やユーザーを取り巻く環境が急激に変化する中、同社はどのようにプロダクト開発を推進したのでしょうか。本連載では、ベルフェイスのプロダクトマネージャーをはじめプロダクト開発に携わる社員が積み上げてきた知見を共有していきます。第2回となる今回は、UIデザイナーの平野氏が、UIデザインの考え方と...
-
2021/03/03
プロダクトマネージャーに必要な知識を網羅、『プロダクトマネジメントのすべて』発売、刊行イベントも
プロダクトマネージャーのスキルや役割は、広範囲にわたるため体系的に学び実践することが難しいものです。そんなプロダクトマネージャーに必須の知見を網羅した書籍『プロダクトマネジメントのすべて』が、翔泳社より3月3日(水)に発売します。
-
2021/03/03
ビジネスを成功させるプロダクトマネージャーに必須の知識を網羅、『プロダクトマネジメントのすべて』発売
エンジニアのキャリアとして重要な職種であるプロダクトマネージャー。プロダクト開発はもちろん、事業戦略やチーム運営、組織の成長にまで責任を持って活躍するために必要なノウハウを網羅的に解説した『プロダクトマネジメントのすべて』が、CodeZineを運営する翔泳社より3月3日(水)に発売となりました。
-
2021/03/02
米Pendo、日本支社開設を発表し、調査資料「プロダクトリーダーシップの現状」を公開
プロダクトを最適化するソリューションを提供するペンド・ジャパン(Pendo.io Japan)は、日本企業におけるデジタルトランスフォーメーションの開始や加速を支援するためのリーダーシップと成長計画を策定し、日本へ進出したことを本日発表した。また、日本のビジネスのデジタル化におけるプロダクト管理チームの役割に焦点を当てた調査「プロダクトリーダーシップの現状(State of Product Leadership)」の調査結果も公開した。
-
2021/03/01
『プロダクトマネジメントのすべて』刊行記念イベント/プロダクト開発を前進させる探索プロセスとは……PM向けホットトピック(2/20~26)
直近約1週間に公開されたプロダクト開発の関連トピック一覧です。プロダクト開発に関するニュースやブログ記事などの最新情報を、カテゴリごとにまとめています。
-
2021/02/26
プロダクトチームの状態を可視化し、成功への道筋を手助けする「プロダクトマネジメントクライテリア」が無料公開
プロダクトマネジメントを体系的に整理し、5つのカテゴリ、計25のメトリクス(評価指標)でプロダクトをつくるチームの状態を把握できるようにした「プロダクトマネジメントクライテリア」が2月25日に公開された。特設サイトから無料で閲覧・利用することができる。
-
2021/02/26
コロナ禍で必要になった新たなプロダクトデザインコンセプトとは? ベルフェイスの事例に学ぶ
商談などのビジネスコミュニケーションや営業マネジメントを支援するオンライン営業システム「bellFace(ベルフェイス)」。リリースから約5年の現在、約3000社に導入され成長を続けています。特に、コロナ禍で市場やユーザーを取り巻く環境が急激に変化する中、同社はどのようにプロダクト開発を推進したのでしょうか。本連載では、ベルフェイスのプロダクトマネージャーをはじめプロダクト開発に携わる社員が積み上げてきた知見を共有していきます。初回となる今回は、プロダクトマネージャーの石田氏が、コロナ禍での「...
-
2021/02/24
書籍『プロダクトマネジメントのすべて』刊行記念イベント開催、3月のProductZineウェビナーに執筆陣が登壇
翔泳社は、プロダクトマネジメントについて学ぶウェビナー「『プロダクトマネジメントのすべて』から学びを深めよう」を3月20日に開催することを発表し、申し込みを開始した。
-
2021/02/24
リリースサイクルを高速化する「Quick PRD」とは? PM以外のメンバーも起案できる仕組み作り
ChatworkのプロダクトマネジメントおよびPM(プロダクトマネージャー)育成のノウハウを、リレー形式で紹介する本連載。今回は、プロダクトマネージャーの宮下より「プロダクトマネージャー以外がプロダクトについて提案するための方法」についてお伝えいたします。プロダクトマネージャーは、ユーザーの課題を見つけ「なぜこのプロダクトを作るのか」を社内に発信する一方で、社内のメンバーのプロダクトに対する思いをどう受け止めるかも重要です。Chatworkでは「Quick PRD」という仕組みを作り、一方通行...
-
2021/02/22
アジャイルやプラクティス、そのまま導入していない? Twitterのプロダクト開発……PM向けホットトピック(2/13~19)
直近約1週間に公開されたプロダクト開発の関連トピック一覧です。プロダクト開発に関するニュースやブログ記事などの最新情報を、カテゴリごとにまとめています。
-
2021/02/19
グッドパッチ、プロジェクトのコンセプトや世界観をビジュアル化する「TORO」の提供を開始
グッドパッチは、プロジェクト初期段階でのコンセプトや世界観をビジュアル化することで、プロジェクト推進を加速するビジュアルドリブンプロセス「TORO」の提供を、2月19日に開始した。
-
2021/02/18
プロダクト活用率をどう上げる? 使い続けてもらうためのユーザーとの向き合い方
よりよいプロダクトづくりには、顧客の声を反映し改善を進めていくことが重要。これは多くのプロダクトマネージャーや開発者、マーケター、カスタマーサクセスがわかっていながら、現実にはプロセスを確立する難しさを感じているのではないでしょうか。各チームの目標をそれぞれに追っても、共通のゴールを共有できていなければプロダクトの本質的な成長には結びつきません。マーケティングツール「ferret One」を提供するベーシックでもそんな課題を抱えていましたが、約半年間のプロダクト改善を経て契約継続率を2倍ほどに...
-
2021/02/17
アジャイル開発を正しく理解・運用しチームを導くプロダクトマネージャーを育てる上で必要となる「学びの環境と文化」
エンジニアとして異なる経歴を辿ったものの、ものづくりにおいて同じような考えを持つに至ったというエムスリー山崎聡氏とレッドジャーニー市谷聡啓氏のお二人に、「プロダクト開発で起こりがちな問題の本質と、その解決策」というテーマで語っていただきました。前後編にわたってお届けします。後編は、アジャイル開発を正しく理解・運用し、チームを導けるプロダクトマネージャーをどう育てるかなどについて。(編集部)
-
2021/02/15
性別選択フォーム変更で見直すサービス価値/Clubhouse、ヘイ、Rettyのプロダクト開発事例に学ぶ……PM向けホットトピック(2/6~12)
直近約1週間に公開されたプロダクト開発の関連トピック一覧です。プロダクト開発に関するニュースやブログ記事などの最新情報を、カテゴリごとにまとめています。
-
2021/02/15
プロダクトマネジメントの罠「ビルドトラップ」とは? アジャイルや組織改革の専門家、吉羽龍太郎氏が解説
プロダクト作りにはさまざまな「罠」がある。機能の開発とリリースに集中してしまい、顧客の本当の課題、プロダクトの本当の価値がおざなりになってしまう状況のことを「ビルドトラップ」と言い、プロダクトを開発する組織において陥りやすい「罠」の一つだ。なぜこの問題が起こるのか。どうすれば、本質的なプロダクト作りに立ち戻れるのか。『プロダクトマネジメント――ビルドトラップを避け顧客に価値を届ける』の訳者であり、アジャイル開発や組織改革のトレーニングなどを行う専門家、吉羽龍太郎氏が語った。
-
2021/02/10
優れたプロダクトは「学び」から生まれる――“アジャイルもどき”で失敗しないために組織に必要なマインドセットとは?
エンジニアとして異なる経歴を辿ったものの、ものづくりにおいて同じような考えを持つに至ったというエムスリー山崎聡氏とレッドジャーニー市谷聡啓氏のお二人に、「プロダクト開発で起こりがちな問題の本質と、その解決策」というテーマで語っていただきました。前後編にわたってお届けします。前編は、なぜプロダクトを作るのか、なぜアジャイルがアジャイルもどきになってしまいがちなのかについて。(編集部)
-
2021/02/09
Go To Eatキャンペーンでの神対応はどのようにして生まれたか? Rettyのプロダクト開発と組織改革の裏側
4800万ユーザーを誇る、日本最大級の実名型口コミグルメサービス「Retty」。来店して気に入った人が店を紹介するというスタイルで急成長し、小さな個人店も含め70万店舗が掲載されるなど、順調にサービスを拡大している。特に2020年からのコロナ禍において、苦境にある飲食店を支援するために「Go To Eatキャンペーン」にいち早く対応。その迅速さと利用費無料が“神対応”と注目された。そんなRettyのプロダクト開発の現場ではどのように意思決定や業務連携が進められているのか。プロダクトマネージャー...